えのキングの投資日記

日本株投資日誌

9/7(木) 日経平均8連騰! 「新値八手十手」というけれど・・・

9月6日(水)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【売買代金】



【米株市況】

9/5(火) 米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

www.nikkei.com


トヨタ自動車(7203)が、連日で上場来高値を更新しています。

6日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=147円82銭2022年11月上旬以来の安値をつけ、輸出採算の改善を期待した買いが入ったようです。

同社は、2024年3月期(今期)の想定為替レートを1ドル=125円に設定しています。

www.nikkei.com


財務省の神田真人財務官が円安について「あらゆる選択肢を排除せず対応する」と発言し、円相場が下げ幅を縮める場面もありましたが、実際の介入にはまだ距離感があるとの声は多く、円相場は再び下げ幅を広げています。

市場では「足元の為替水準であれば、為替介入で円高・ドル安に振れても輸出企業の採算改善期待はさほど剝落しない」との見方もあるようです。

www.nikkei.com


トヨタは、これまでEVシフトが出遅れているという評価が付いて回っていましたが、ここにきて欧州勢が
エンジンとモーターで動くプラグインハイブリッド車(PHV)に力を入れる方針に転換する動きがみられます。

豊田会長が、こうした世の中の動きを予見して戦略を立てていたのであれば、これからのモータービジネスは、ますますトヨタ中心の動きになるのかもしれません。


www.nikkei.com


INPEX(1605)が4日続伸し、年初来高値を更新しています。

 


5日のニューヨーク・マーカンタイル取引所NYMEX)で原油先物相場が上昇し、収益改善期待の買いが入っているようです。

米原先物の期近物は5日、前営業日に比べ1.14ドル高の1バレル86.69ドル今年の最高値で取引を終えています。

サウジアラビアが自主減産を12月まで延長すると表明し、原油需給が引き締まると見込んだ買いが入っているようです。


内藤証券の大部由紀子アナリストは「サウジの減産が続いている一方、世界全体の景気は悪くなく、年末にかけて需給は逼迫傾向が続く」と予想し、米原先物90ドル台まで上昇余地があるとみています。

本日は、同社株のほか、石油資源開発(1662)ENEOSホールディングス(5020)出光興産(5019)コスモエネルギーホールディングス(5021)など石油関連株が軒並み上昇しています。


kabutan.jp


内海造船(7018)が急騰し、ストップ高まで買われています。

www.kaijipress.com


海事プレスオンラインは5日、同社が新たに開発した4万重量トン型バルカーを国内外の船主から受注したようだと報じています。

既に5隻以上の規模の受注を決めた模様と伝えています。

本日の株価は朝方は反応を示さず暫らく一進一退の動きとなっていましたが、次第に報道内容を好感した買いが優勢となりました。

株価は、8月16日年初来高値7,390円を捉える動きになりそうです。


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焼津水産化学工業(2812)が大幅高になり、年初来高値を更新しています。


5日に提出された大量保有報告書によれば、村上世彰が関わる投資会社の南青山不動産が、同社株を5.96%保有していることが明らかになっています。

平均取得価格は約1,146円となっていて、国内投資ファンドYJホールディングス1株1,137円TOBを発表してから買い付けた模様です。

恐らくTOB価格が安過ぎるとの見方で買い付けたと思われ、TOB価格引き上げなどの思惑で買われています


TOBが発表されてから同社の株価は殆どTOB価格より上の水準で推移していて、このままではTOBは不成立になるとの見方が強く、そうなればTOB価格を引き上げてくるとの思惑です。

ただ、余り思惑で事前に上げてしまうと南青山不動産は手仕舞いしてくる恐れもあるとの声も聞かれます。

明日以降の動向が注目されます。


kabutan.jp


エクスモーション(4394)が急騰し、一時ストップ高になるまで買われています。


同社は本日、同社とISID(4812)自動車開発支援ソリューションの共同開発などに向けた業務提携契約の締結を発表しています。

 

両社の協業により、自動車の開発課題の解決に繋がるソリューションを開発して提供するとのことです。

本日の株価はストップ高からは剥がれたものの、高値圏で終えていて、先ずは7月の決算発表を受けた急落時に空けた窓埋めを目指すことになりそうです。



テクニカル分析


日経平均は8日続伸!

5日線(32,909円)に下支えされるきれいな上昇トレンドで、5日連続陽線の「五陽連」を形成してきています。

レイバーデー明け、米株は下落でスタートしましたが、日本株は無双状態です。


日経平均レバレッジをかけるETF日経レバ(1570)逆日歩が付き始めています。

前回も6月初旬から、同ETF逆日歩がつく形で、日経平均も連騰する形になりました。

8/1高値33,488.77円に迫る動きになってきていますが、とりあえず週末のSQまではこの流れが続く可能性もでてきています。


酒田五法には「新値八手十手」という教えもありますが、とりあえず、週末SQまで、安易なショートは避けたほうが無難かもしれません。

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9/6 (水) 非常に強い日本株! あせらず、じっくり押し目を狙うのが得策か?

9月5日(火)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【売買代金】



【米株市況】



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

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OKI(6703)ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。

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5日の日本経済新聞で、信越化学(4063)と同社は窒化ガリウムを使ったパワー半導体素材を低コストで造る技術を開発したと報じられています。

従来の製法と比べ製造コストは10分の1以下にする ことが出来るとのことで、量産出来ればEVやEV向け急速充電器など用途が広がり普及の弾みになるとのことです。

急速充電器の自動車1台の充電時間は現在自動車向けで採用が進む炭化ケイ素製のパワー半導体比で4分の1に短縮出来るだけに、今後の需要拡大が期待されます。

本日の株価は、寄りからストップ高になり、寄り後は上げ幅を縮小するも下値では買いも見られており、強い動きは暫く続きそうです。


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ENECHANGE(4169)が急騰しています。

同社は昨日引け後に、ENEOS HD(5020)が提供するEV充電サービスで利用されるアプリの開発を受託し、5日からアプリの提供が始まると発表しています。

充電器の検索や充電操作・認証・決済機能をワンストップで提供出来るようにし、ユーザーの利便性向上に繋げます。

株価は8月30日ザラ場から調整局面を強いられてきましたが、本日の大幅高で息を吹き返していて、上値追いが加速する可能性が高まっています。


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サイバーセキュリティクラウド(4493)が急反発しています。


同社は、4日引け後に、AWS(アマゾンウェブサービス)が認定するAWSパートナーパス」のソフトウェアパス部門で、最上位ステージ「DIFFERENTIATED」に昇格したと発表しています。

昇格に伴い、マーケティング開発ファンドの活用やAWS公式ブログでの掲載やAWS主催セミナーでの登壇などグローバル規模でのマーケティング、ビジネス展開が加速することが見込まれる模様です。

株価は25日移動平均線を明確に上振れるか否かが焦点となりそうです。



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ランシステム(3326)が急騰し、場中値つかずのストップ高比例配分になっています


同社は4日引け後に、バーチャルで働ける環境を提供する新サービス「Vworker」事業を開始することを発表しています。



Vworkerとはバーチャルアバターを用いて、遠隔から様々なサービスを提供する働き手を指します。

これまで同社はバーチャル事業を展開してきましたが、今期からバーチャル事業部を設立し、新プロジェクトとしてVworker事業をスタートさせます。

戻り場面にある株価の刺激材料となり、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。


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ウエストホールディングス(1407)が大幅高になっています。

 


前日は業績予想下方修正を受けて悪材料出尽くし感が優勢となる動きになっていましたが、本日は大和証券投資判断「2」から「1」に格上げし、目標株価4860円としていて、一段の上値追い材料とされているようです。

同証券は、低圧EPCは「供給側」の制約要因を解消して実績が出てきていて、2024年8月期営業利益130億円にまで拡大することを見込んでいるようです。

株価は、やや過熱感がでていますが、3000円台を固めることが出来れば、次のステージに入りそうです。


テクニカル分析


日経平均は7日続伸!

寄り付きこそ、ここもとマーケットを引っ張ってきたバリュー株に利食い売りが出て下落しましたが、5日線(32,727円)近辺では下げ止まり、下影をつくる陽線高値引けになっています。

カギを握る売買代金も、3兆4,891億円と高水準を維持していて、海外投資家の買いが活発であることが伺えます。

本日は、心理的な節目である33,000円を超えてきていますが、引き続き、上昇する5日線を下値支持線として、この水準の値固めができるかが注目されるところです。

この水準で値固めが出来れば、次は8/1高値33,488.77円がターゲットになり、それをも突破すれば、日経平均のバブル後高値が見えてきます。


しかしながら、騰落レシオ(25日)は、120%が常態化し過熱感が出てきていて、主力株の中にも、NEC(6701)12連騰三菱地所(8802)14連騰するなど、さすがに、ここからの連騰はきつく思われる銘柄もでてきています。

上値追いをしている海外投資家の物色意欲は旺盛であることが感じられますが、週末のSQ後の動きには注意が必要と思います。

メジャーSQとS&P500

例年、レイバーデー明けは、米株は夏休みが終わり活発化する傾向がありますが、メジャーSQ前には売りが出る傾向もあります。(米国メジャーSQは9/15

あせらず、じっくり押し目買いに徹するのが得策と思います。



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9/5(火) 日経平均新高値に向けての地ならしなるか⁉ カギを握るのは売買代金!

9月4日(月)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】


空売り比率が38.6%まで低下しています。


【売買代金】



【米株市況】

9/1(金)米株市況


恐怖指数


VIX指数が13.09まで低下しています。
米株は、レイバーデー明けからゴルディロックス相場入りか?


【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

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伊藤園(2593)が急騰し、年初来高値を更新しています。


同社は先週末9月1日引け後に決算を発表しています。

2024年4月期第1四半期連結経常利益前年同期比57.2%増105億円に拡大し、5-10月期計画の126億円に対する進捗率は83.6%に達しています。


人流回復や猛暑を背景に飲料の値上げが浸透し、米国でも利益率の高い主力の緑茶飲料「お~いお茶」製品が好調に推移したほか、タリーズコーヒー事業も伸びています。

SBI証券の鈴木英之投資情報部長は23年5〜7月期決算について「好調な出足」と評価し、8月以降も猛暑日が続いたため飲料需要は引き続き多いとみられ、株価の上昇余地は大きそうだとみているようです。


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ファーストブラザーズ(3454)が続急伸し、年初来高値を更新しています。


同社は、先週末9月1日の引け後に、2023年11月期業績上方修正を発表しています。

営業利益予想は従来の33.5億円から前期比2.2倍40億円にまで引き上げています。

当初売却を予定していなかった物件を売却対象に加えた他、当初計画を上回る条件で売却を実施出来ていることなどが業績上振れの背景となっているようです。

本日の株価は高寄り後大きく押し戻される場面があるも長い下影を残しており、一段高相場を匂わせています。


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星光PMC(4963)が場中値つかずのストップ高比例配分になっています。


同社は、先週末9月1日引け後に、米投資ファンドカーライル・グループ傘下であるインビジブルHDが、同社の非公開化と完全子会社化を目指してTOBを実施すると発表しています。

TOB価格1,070円で、買付期間9月4日から10月17日までとなります。


TOB成立後、同社株は所定の手続きを経て上場廃止となる予定です。

なお、同社はTOBに対して賛同の意見を表明していて、株価はTOB価格の1,070円にサヤ寄せしていくものと思われます。


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GMOフィナンシャルゲート(4051)が急反発しています。


SMBC日興証券は先週末9月1日付で、投資評価「2」から「1」に引き上げています。

目標株価は8,050円から13,000円に見直しています。

端末販売の拡大の結果、売上高総利益の約7割がリカーリング(継続課金)型となり、高い利益成長の持続が期待できる局面に入ったと指摘しています。

交通決済など新たな取り組みも、将来的なアップサイドポテンシャルが大きいとしています。

同証券では、2024年9月期経常利益予想13億4,700万円から18億6,200万円に修正しています。


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トレックス・セミコンダクター(6616)が大幅上昇になっています。


同社は、本日提出された大量保有報告書で、アクティビストで知られる米ボストンに本拠を置くカナメキャピタル同社株を5%超保有していることが明らかになっています。

カナメキャピタルは、清水建設(1803)による日本道路(1884)へのTOBについて、少数株主が不利益を被るなどと親上場に懸念を示し、TOB延期を要請したこともある他、フクダ電子(6960)に対して買収防衛策の廃止などを株主提案したり、フジテック(6406)にも投資しています。

ただ、カナメキャピタルが一銘柄に5%超投資して大量保有報告書を出すのは同社株が初めてです。

大量保有報告書によれば、市場内でコツコツと買い集めており、平均取得価格は2,729円となっています。

今後更に買い増してくるのか、何らかの提案をしてくるのか注目されます。



テクニカル分析

 

日経平均 日足 MACD パラボリック


日経平均は6日続伸!

5日線(32,565円)25日線(32,260円)75日線(32,353円)週足での13週線(32,531円)等、主要な移動平均線をすべて上抜き、日経平均は騰勢を強めています。

 

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TOPIXが連日でバブル崩壊後の高値を更新し、新高値銘柄数420を超えきています

 


先週金曜日の流れを引き継ぎ、高配当/低PBRのバリュー株(鉄鋼/海運/輸送機器/銀行/商社)投資が続いています。

本日は空売り比率38.6%まで低下してきていますので、ショートカバーは入りにくい状況ですが、引き続き「主要01銘柄」を中心とした物色が続いています。

この流れが継続するためには、プライムの売買代金が高水準に維持されることが必要です。

本日は、月曜日&米国休場にも関わらず3兆円を超えてきていて、明日にも33,000円トライがありそうです。

心理的な節目33,000円を明確に抜けることができれば、次のターゲットは8/1高値33,488.77円になります。

週末のメジャーSQに向けて、日経平均も新高値に向けての地ならしができるか注目されるところです。

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9/4(月) ゴルディロックス相場入りが期待されるなか、怪しく光る「スーパームーン」

9月1日(金)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【売買代金】



【米株市況】

8/31(木) 米株市況

9/1(金)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

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日本特殊陶業(5334)が、2018年9月以来、約5年ぶりの高値をつけています。


足元で為替が円安に推移し、収益拡大への期待が高まっているほか、7月末に発表した自社株買いも好感されているようです。


同社は、自動車エンジンを点火するプラグを主力製品とし、売上高に相当する売上収益の8割を海外で稼ぎます。

今期の想定為替レートは1ドル=130円で、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の岩井徹シニアアナリストは「現状の実勢よりも保守的」と指摘し、業績が上振れする可能性を示唆しています。

2023年4〜6月期の連結純利益(国際会計基準)は前年同期比2%増の240億円となり、東海東京調査センターの清田涼輔シニアアナリストは「想定より決算の数字が良かった」とし「補修用市場で今後も伸びが期待できる」と指摘しています。

同社は収益性の高い貴金属製プラグの拡販を進め、「製品構成を改善している結果が表れている」(国内証券アナリスト)との声も聞かれます。

7月にはデンソー(6902)内燃機関に関連する2事業を譲り受ける協議を始めることで基本合意しています。

三菱UFJモルガンの岩井氏は「どこまで統合のシナジー効果を出せるかが株価変動のポイントになる」と指摘しています。


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I‐ne(4933)が急反発しています。


同社は31日引け後に東証の承認を受け、19日からプライムへ上場区分を変更すると発表しています。

また、上場記念配当として、2023年12月期の期末配当予想を従来の無配から13.00円に増額修正しています。


また、同社は、流通株式比率の基準適合を図るため、大西洋平社長が、8月末時点の発行済み株式総数の約7%に相当する125万株の株式売出しを実施します。

同社株は、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りする形で買いが先行しましたが、売出しを警戒してか、寄り後の上昇分は吐き出しています。

一方で、「短期で売買するのではなく、中長期で保有する機関投資家を対象に株式を売却するとの方針を示したため、一般的な株式売り出しと比べ需給悪化への警戒は小さいのではないか」(ネット証券の情報担当者)との見方もあるようです。


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JVCケンウッド(6632)が続伸し、上場来高値を更新しています。

1日の日本経済新聞では、同社と日産自動車(7201)は持ち運び易い小型電源機器を発売すると発表したと報じられています。

これが好感されているとの見方もありますが、足元で強い動きとなっていたこともあり、引き続き業績好調を好感した買いが入ってきている模様です。

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同社が8月1日に発表した1Q決算は大幅増収増益となっていて、大幅減益計画の通期業績は据え置いていますが、上方修正期待も強い状況です。

決算発表後の買い一巡後は調整していましたが、高値からPBR1倍割れの水準にまで調整してきていたこともあり、再び見直し買いが入ってきているようです。

来週は更に上値を目指す展開になるのか注目されます。


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レーザーテック(6920)5日続伸になっています。

1日は主力半導体関連も売られるものが多かったものの、同社株はしっかりの動きです。

近日中に、日経平均の定期入れ替えが発表になる予定ですが、同社株は新規採用の最右翼です。

ちなみに、大和証券は新規採用候補として同社の他、メルカリ(4385)ディスコ(6146)を挙げ、除外候補としては三井E&S(7003)日本板硝子(5202)松井証券(8628)を挙げています。

新規採用となれば、実際に入れ替えが行われる9月末へ向けて、日経平均パッシブ連動ファンドなどによる特需買いが期待されますが、同社株への売買インパクトは言う程大きくないとの見方もあり、実際に新規採用が決まっても好感する動きも限定的になるのではとの声も聞かれます。


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ポエック(9264)が、大幅続伸になり、ストップ高まで買われています。


同社は1日引け後に業績修正を発表しています。

2023年8月期連結経常利益を従来予想の2.6億円から3.8億円へと44.2%上方修正し、一転して30.4%増益を見込んでいます。

機械加工受託量の増加に伴う製造利益の増加や養殖設備用冷却装置の製造利益の増加などが寄与したようです。

株価は、25日線と75日移動平均線をブレイクし、目先は1,000円大台復帰も期待されるところです。



テクニカル分析

 


日経平均は5日続伸!

ギャップダウンからスタートするも、週足の13週線(32,479円)を割り込むことなく切り返し、2日連続の陽線で終わっています。

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ナイトセッションの日経平均先物32,760円 +60円で戻ってきていて、来週も、こじっかりの動きからスタートしそうです。

日足では、5日線(32,412円)25日線(32,252円)がミニ・ゴールデンクロスしています。

来週は上向きの5日線が下値抵抗線として機能するか、そして心理的な節目の33,000円を突破し、8/1高値33,488円を上抜くことができるかが注目されるところです。

【初心者向け】ダウ理論とは?【超わかりやすく解説】 - ゼロから海外FX

これまでは、上値切り下げ下値切り下げの下降トレンドを形成してきましたが、8/1高値33,488円を上抜く動きになれば、トレンド転換になり、TOPIX同様に、再びバブル崩壊後の高値を目指す動きになるかもしれません。

逆に33,000円程度で上昇が止まり、再び25日線を割り込むようなことがあれば下降トレンドは継続ということになります。

www.nikkei.com


足元では、日立(6501)日本製鉄(5401)のような証券コード下2桁が01の老舗「ゼロイチ銘柄」新高値を取るなど上昇気運が高まっています。

 


日本株ゴルディロックス相場」に突入するのか注目されるところです。


【本日のトピック】


さて、米国債利回りが30年債主導で上昇してきています。


週末の8月雇用統計では、失業率が予想を上回り、インフレが沈静化する指標が出たにもかかわらずです。

9月は1年で最も起債の多い月で、9/4のレイバーデー明けに大型起債が集中するため、一時的な動きと見る向きも多いようですが、金利が再び暴れるようなら、波乱の9月相場に繋がることも想定され、なんとも不気味な状況です。



t.co

8/31は、13年ぶりの満月が今年最も大きく見えるスーパームーンと、1カ月に2度目の満月であるブルームーンが重なるスーパーブルームーン」だったようです。

相場は結局、人間の欲望の結晶であり、行動心理学であるという人もいます。

人間の行動心理は知らず知らずに自然の潮流に影響を受けていて、月の満ち欠けや太陽の黒点、潮の満ち引きなどが相場の転機になるという研究者もいるようです。


この手の話を、どこまで突き詰めるべきかはわかりませんが、7月、8月の日経平均の高値はすべて満月で、その後約2000円くらいの下落があったようです。

これを当てはめると、9月のメジャーSQは31,000円ということになりますが・・・

ゴルディロックス相場入りが期待される中、思わぬ落とし穴があるかもしれないということは警戒すべきかもしれません。



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9/1(金) 日経平均は中期上昇トレンドに回帰できるのか⁉ カギを握るのは13週線⁉

8月31日(木)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

8/30(水)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

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トヨタ自動車(7203)が続伸しています。

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31日付の日本経済新聞朝刊がトヨタは2023年の『トヨタ・レクサス』ブランドの世界生産を約1020万台とする計画を固めた」と報じています。

同社初の1000万台超えとなる計画であり、車載半導体などの部品不足が緩和し、生産が順調に増加しているとの見方から買いが入っているようです。

同社は1月に23年の生産計画を約950万〜1060万台と公表していました。

22年から1割増え、19年の過去最高(905万台)を大幅に更新する形になり、本日は主要部品企業のアイシン(7259)デンソー(6902)も大幅高になっています。

立花証券の庵原浩樹氏は「アナリストの間で1000万台超えは想定通りとみられるものの、報道内容から買い安心感にはつながった」との見方を示しています。


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牧野フライス(6135)が続伸し、年初来高値を更新しています。

 


三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げし、目標株価6,100円から9,000円に引き上げています。

今後は受注回復や挽回生産・価格転嫁による業績拡大が進むと見られることで、工作機械セクター内で相対的に割安なバリュエーションが修正される可能性が高いと判断している模様です。

同証券では24年3月期の連結営業利益を従来予想の157億円から198億円会社計画132億6,000万円)に見直したほか、25年3月期の同利益は247億円を見込んでいるとのことです。


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エヌ・ピー・シー(6255)ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。

 


同社は30日引け後に業績・配当修正を発表しています。

2023年8月期連結最終利益を従来予想の5.3億円から9.5億円へと78.6%上方修正し、増益率40.6%から2.5倍に拡大する見通しを示しています。

また、業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の2円から6円へと増額修正しています。

部品の販売が想定よりも好調に推移し売上高が計画をやや上回る見込みであることに加え、仕入れコストの削減や製造工程と現地作業でのコスト削減などが奏功したようです。

株価は過熱感もありますが、どこまで勢いが続くか注目されます。


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プラザホールディングス(7502)ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。


同社は30日引け後に株主優待制度の拡充を発表しています。

2023年3月末株主に対する優待はパレットプラザギフトやカタログギフト商品の贈呈でしたが、2024年3月末株主からは、新しく進出した事業分野であるグランピング宿泊体験アパレル商品アウトレット商品なども株主優待の選択対象となります。

本日の株価は、優待権利取り妙味が高まる状況で大きく買いを集めました。


安値圏での推移を余儀なくされていた株価は新しいステージに突入したとも見られます。


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True Data(4416)が7連騰になり、ストップ高まで買われています。

 

同社は30日引け後に、小売業が新規出店を計画する際の売上高を予測する新サービス「Sales Sensor」の提供を開始すると発表しています。

小売業が独自に持つ売上実績データや店舗情報に加え、競合店の情報、人口や乗降客数、平均世帯年収など外部のオープンデータをAIが分析し、地域特性を加味した売上予測を自動的に算出することが可能とのことです。

出店後の売上を検証するなど、継続的にマーケティングを支援することもできるようです。

株価は、目先、8月2日の高値608円が意識される動きになりそうです。



テクニカル分析


日経平均は4日続伸!

陽線を形成し、明確に25日線(32,260円)を上抜くも、25日線75日線(32,287円)デッドクロスしています。

日経平均 週足 MACD パラボリック

本日は、週足での13週線(32,472円)を上抜いていますが、明日の終値でも上抜いて終われるのか微妙なところです。

今のところ、短期での騰勢は強まっているものの、中期での上昇トレンド転換につながるかは確認できない状況です。

まずは、明日の終値13週線(32,472円)上を維持できるか注目になります。


日経平均に明確な方向感がなかった8/21-25週、海外投資家が▲1066億円(現物▲2047億円/先物+981億円)売り越しています。

売り越し額は前週▲8393億円から減少したものの、売り越し基調は継続しています。

特に現物の売り越しが目立っていて、2週連続で売り越したのは日本株が上昇を始める前の3月以来初めてのことです。

海外投資家が売り越す中、日経平均が新値をとるようなことは、まずありません。

米株次第ではありますが、日経平均のレンジ相場は、今しばらく続くのかもしれません。

 

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8/31(木)米株はレイバーデーを過ぎればゴルディロックス相場入り? 日本株は押し目買いに徹するのが有効⁉

8月30日(水)



【相場概況】

 

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【売買代金】



【米株市況】

8/29(火)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

www.nikkei.com


イビデン(4062)が大幅反発になっています。

www.nikkei.com

米アップルでは、今年最大の製品アップグレードとなる「iPhone15」と次世代アップルウオッチの発表イベントを9月12日に開催すると決定している様子です。

 

iPhoneはエントリーモデル2種とハイエンドモデル2種が発表される予定で、それぞれEU新規制対応のため、充電ポートも変更するようです。

イビデンはアップルに部品を供給するアップル関連銘柄との位置付けから買いを集めているようです。

同社株の他にも、新型iPhone効果による部品需要の底上げ期待から、太陽誘電(6976)TDK(6762)村田製作所(6981)等も物色されています。


www.nikkei.com


ワークマン(7564)が反発しています。

30日付の日本経済新聞朝刊が「2027年をめどに女性服や機能性の高い服などカジュアル衣料の海外1号店を台湾に出す」と報じています。

中国でも電子商取引(EC)を中心に展開し、30年に海外売上高比率10%を目指すとしています。

海外進出への足がかりとして、24年に沖縄県にインバウンド(訪日外国人)客を狙った旗艦店を開く予定です。

株価は、2019年に一般向けのアウトドア商品などを扱うカジュアル衣料品店「ワークマンプラス」への業態転換が評価されて大きく上昇しましたが、国内は成長の余地が少なくなってきていることから、足元ではさえない展開が続いています。

海外進出の成否が株価動向を左右するとの見方が強いようです。


kabutan.jp


芝浦メカトロニクス(6590)が急反発になり、年初来高値を更新しています。


同社は29日引け後に株式の売出価格を発表し、売出価格23,115円で昨日引け値比でのディスカウント率は3.00%となっています。

受渡期日は9月5日の予定です。


東芝やニューフレアテクノロジーらが売出人となる株式の売出実施を8月22日に発表していましたが、売出価格が決定したことで目先のショートカバーが先行していると見られる他、半導体株高の流れも支援となったようです。



伊勢化学工業(4107)が大幅反発になっています。

テレビ東京「モーニングサテライト」の深読みリサーチのコーナーで、いちよし経済研究所の企業調査部長である張谷幸一氏が出演し、上方修正が期待される中小型株をいくつか紹介しています。

上方修正が期待される企業の傾向として、第1四半期から上方修正した企業通期予想に対して進捗率が高い企業同じ業種でも競争力がある企業と説明し、同氏の注目銘柄の一つとして、同社株が取り上げられました。

それにより本日は見直し買いが入ったようです。


同様に、同氏に取り上げられたDDグループ(3073)エンプラス(6961)マクニカHD(3132)MCJ(6670)オープンハウスグループ(3288)もしっかり上昇しています。


kabutan.jp


アジャイルメディア・ネットワーク(6573)が急反発し、一時ストップ高になるまで買われています。

 


同社は29日引け後に、東証から特設注意市場銘柄の指定を30日付で解除する旨の通知を受領したと発表しています。

内部管理体制上の不備が認められたとして、同社株は2022年6月16日付で特設注意市場銘柄の指定を受けていましたが、今般、内部管理体制の改善などが認められたとしています。


また、同時に、連結子会社のコンフィが新たな事業としてM&Aアドバイザリー事業を開始することを明らかにしています。

株価は8月23日2,100円を付けたあと調整を入れましたが、目先は売り物も一巡して下げ止まる格好を見せており、新しいトレンド形成が期待されます。




テクニカル分析

 


日経平均は3日続伸!

ギャップアップからスタートし、25日線(32,262円)を上抜けてきましたが、高値から200円以上下落する上影陰線になっています。

日経平均 週足 MACD パラボリック

少しずつ、短期的な騰勢は取り戻しつつあるのですが、中期上昇トレンド回帰の象徴である週足での13週線(32,450円)では押し戻される動きになっています。

本日は売買代金も3.3兆円と高水準なのですが、価格帯が厚い局面であることからも、かなりの戻り売りをこなさなければ上抜けしにくいところです。

www.google.com


昨日の米株は、7月の労働省雇用動態調査(JOLTS)の求人件数が、この2年余りで最も低い水準であったことから、金利の先高感が後退し、大きく上昇しています。



9/1雇用統計ISM製造業景気指数を警戒する向きはあるかもしれませんが、こうしたイベントを通過し、9/4レーバーデーが終われば、次のFOMCまでゴルディロックス相場が始まり強含む可能性がでてきています。

日本株中国リスクがある分、米株より劣後する可能性はあるものの、次第に騰勢を強めてくるものと思います。

目先は、物色も日替わりで上値の重さが感じられますが、基本は押し目買いに徹するのが有効と思います。

 

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8/30(水) 米株に意外高につながる兆しあり!

8月29日(火)



【相場概況】

日経平均 寄与度ランキング



【騰落レシオ】



空売り比率】



【売買代金】



【米株市況】

8/28(月) 米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【業種別】



【個別】

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楽天グループ(4755)が上昇しています。



同社は、
28日、傘下の楽天モバイルの契約数が500万件を突破したと発表しています。

6月に通信品質を改善した新プランを導入したことで契約数が増えている様子で好感されているようです。

楽天グループはモバイル事業の基地局整備などの先行投資がかさみ、財務悪化懸念が強まっていました。

市場では「契約者数が順調に回復してきていることが確認できたのは好印象で、モバイル事業の業績が改善するとの期待が強まっている」(ネット証券の情報担当者)との見方もあり、見直し買いが継続されるか注目されます。


kabutan.jp


サカイ引越センター(9039)が急伸しています。


同社は、株式売出の実施を中止すると発表しています。

直近の株価動向などを総合的に勘案したとのことです。

同社は8月21日既存株主による株式の売出実施を発表し、本日から売出価格の決定期間に入る予定でした。

売出発表後は株式需給の悪化懸念から株価は急落し、前日終値売出発表前の水準から7.2%下落した水準にありました。

株式分割については予定通り実施するとしています。

本日の大幅高で株価は、売出発表時の急落の際に空けた大きな窓を埋めており、ここからは実力が反映される株価推移がありそうです。


kabutan.jp


6月末に新規上場したジーデップ・アドバンス(5885)が大幅反発になっています。

 


同社は28日引け後に、米エヌビディアが8月8日に発表しているユニバーサルデータセンタープロセッサNVIDIA L40S」を搭載したオリジナルサーバーモデルの受注を開始すると発表しています。

同プロセッサは生成AIトレーニングパフォーマンスなどの大幅な向上に繋がるものとされ、今後の業績拡大に寄与すると期待感が先行する流れになっているようです。

株価は、戻り場面にある株価の刺激材料となり、目先は7月24日高値13,590円が意識される動きになりそうです。


kabutan.jp


アディッシュ(7093)が急反発になり、ストップ高まで買われています。


同社は、子会社のアディッシュプラスと総務省請負事業「デジタル・シティズンシップの考え方を踏まえたICTリテラシーの向上に関する調査研究」を落札し、請負契約を締結したと発表しています。

全世代のICT活用に向けたリテラシー向上に向けた全体像の整理やリテラシーを優先して取得するべきセグメントに関する調査およびリテラシーを身に付けるためのコンテンツの作成などを実施するとしています。

株価は、引けで2万3,600株の買いを残した状況ですが、上昇の勢いがどこまで続くか注目されます。



有力投資家が手掛けている噂のビューティ花壇(3041)が続伸しています。


同社株は、逆日歩が連日発生していて、踏み上げの思惑相場が続いている格好です。

同社株は今年5月に派手な踏み上げ相場作った経緯があるだけに、踏み上げへの期待も出易い銘柄です。

既に売り禁となっているものの、売り方は買戻していない向きも多くありそうです。

ビューティ花壇 逆日歩推移

同社株の逆日歩は、23日分3日分で1株16.8円24日分は4.4円25日分は4.4円28日分は4.8円と連日で最高料率の逆日歩を付けています。

日々の値動き考えれば、この程度の逆日歩は大したことも無いと言えますが、両建てしていない売り方は連日逆日歩を取られているだけにボディブローのように効いてくることから、売り方が白旗を上げて買戻してくるまで、相場は終わらないとの見方もあります。

腕に自信のある人以外は手出し無用の銘柄ですが、5月の大踏み上げ相場の再来になるのか注目されます。



テクニカル分析

日経平均 日足 パラボリック MACD


日経平均は小幅続伸!


ギャップアップからスタートし、一時、25日線(32,276円)を上抜ける動きになるも、その後は押し戻される流れになり、方向性の乏しいコマの陰線になっています。

引き続き、25日線が上値抵抗線として立ちはだかる状況ですが、本日は大きく跳ね返されることもなく、5日線(32,063円)75日線(32,214円)上は維持しています。

膠着状態から、上下のどちらに振れてくるのか注目されます。


【本日のトピック】

NAAIM エクスポージャー指数



さて、久しぶりにNAAIMエクスポージャー指数を見てみると、一時期にくらべて大きく下落していて、35%くらいまでさがってきています。

www.naaim.org


つまり、米株は機関投資家が、かなりポジションを落としてきているということです。

6月後半は一時、100%を超える局面もあり、お腹一杯の状態だったのですが、このような局面では、機関投資家の戻り売りが出やすい状態で、上値が重くなる傾向があります。

ところが、現状のように、株価のトレンドに大きな変化がない中、機関投資家はポジションを落しているわけですから、なにかきっかけがあれば、買戻しに走る可能性があります。


先日のジャクソンホール会合では、大方の予想どおり、パウエル議長が自然利子率の議論に踏み込むことはなく、無風で通過しました。

次のマーケットインパクトになる可能性のあるイベントとしては、9/1雇用統計ISM製造業景況感指数になるかもしれません。

マーケットが好材料としてみなす動きになれば、意外高になる可能性もあると思います。

 

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