えのキングの投資日記

日本株投資日誌

7/5(金) 日経平均の急上昇の要因は?

7月4日(木)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米国市況】

7/3(水)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別株】

kabutan.jp

https://www.smm.co.jp/


住友金属鉱山(5713)が急伸しています。

www.nikkei.com


前日の海外市場で銅が2.0%上昇した他、ニッケルは1.9%の上昇金も1.5%上昇非鉄金属相場が総じて上昇しています。

とりわけ、金価格上昇が同社株上昇に寄与している様子です。

ISM非製造業景気指数の下振れなどで米長期金利が低下、ユーロ高・ドル安が進んだことが金相場の上昇につながっているようです。


同社株のほかにも、三井金属(5706)三菱マテリアル(5711)東邦亜鉛(5707)DOWAホールディングス(5714)等、非鉄関連株が軒並み買われています。

亜鉛やアルミなどの価格も底入れ局面にある」(中堅証券アナリスト)という指摘もあり、世界的なインフレが再燃することへの思惑から、非鉄関連株への投資資金還流を一段と促す可能性があるとのことです。


kabutan.jp

https://www.ihi.co.jp/


IHI(7013)が6連騰になり、年初来高値を更新しています。

www.nikkei.com


3日、川崎重工業(7012)が取引先企業との架空取引で裏金を捻出し、潜水艦乗組員らの物品購入代や飲食代を負担していた疑いがあることが報じられました。

川崎重工業の不祥事で今後防衛省からの受注が減れば、同社には追い風になるのではとの見方があるようです。

www.nikkei.com


加えて、朝方には米国防総省は日本に配備している米軍の戦闘機を最新鋭機に更新すると発表したと伝わっています。

約100億ドル日本円で約1兆6,000億円)を投じ、数年掛けて実施するとのことです。

5月には日本政府が在日米軍の米戦闘機の国内整備に付いて、航空自衛隊機で整備実績がある三菱重工業(7011)と同社に受け入れ拡大を打診すると報じられていたこともあり、恩恵を受けるとの見方から買われている面もある様子です。


kabutan.jp

https://www.eyez.jp/

アイズ(5242)が大幅反発し、ストップ高まで買われています。


同社は、
3日の取引終了後、リュークリエーション(9238)マーケティング分野で業務提携したと発表しました。

リュークリエーションのオウンドメディア内で発信しているマーケティング情報の読者に向けて、媒体資料・マーケティング資料のダウンロードをはじめ、マーケティングセミナーの申し込み・動画視聴機能を持つ「メディアレーダー」へ誘導を図ることで連携するとのことです。

業績への影響は軽微としていますが、業容拡大を好感視する買いが入ったようです。

株価は2,000円大台復帰が期待されます。


kabutan.jp

https://www.daidoh-limited.com/


ダイドーリミテッド(3205)が大幅高になり、年初来高値を更新しています。


本日提出された大量保有報告書によると、アクティビストで知られる村上世彰氏が関わる投資会社の南青山不動産5.14%保有していることが明らかになりました。

6月上旬に公開された定時株主総会招集通知で3月末時点の大株主に南青山不動産36万4,000株保有割合1.3%保有していることが明らかになっていましたが、今回の大量保有報告書からも、4月以降も買い増していたことが明らかになった格好です。

ただ、今日の報告書から算出した平均買いコストは610円程度となっており、この大量保有報告書で上げた処を狙って、利食い売りを浴びせてきても不思議はないとの声も聞かれています。

なお、同社株は旧村上ファンド出身者が設立したアクティビストのストラテジックキャピタルが大量に保有している銘柄でもあり、思惑も強まり易いと言えそうです。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD


日経平均は大幅に5営業日続伸!

終値ベースで史上最高値を更新しています。


ローソク足は、3本連続で陽線となる「赤三兵」を形成しており、上値追いの勢いの強さを伺えさせます。

また、25日線(39,074.61円)75日線(39,005.54円)ゴールデンクロスを示現しており、中長期の上昇局面入りも期待できます。


騰落レシオが短期も中期も過熱を示してきたため、近いうちに、なんらかの調整が入りそうですが、過熱が収まれば、再度上昇に向かうのかもしれません。


【本日のトピック】


さて、6月最終週の投資主体別売買動向では、海外投資家6週ぶりの買い越しであったことが判明しました。

www.google.com

フランスCAC指数

以前のブログで、フランスでは政治の混乱が要因で、株価が年初来安値近辺まで下落しており、約2,000億㌦(約32兆2,000億円)もの資金が株式市場から流失しており、その一部が日本市場にキャピタルフライト(資本逃避)している可能性を指摘しましたが、あながち的外れでもないような気がします。

GPIF 資産構成割合

それから、日経CNBCでは、GPIFの2024年度の資産構成割合を債券を減らして株式の比率を上げるとの思惑が市場にあるとの解説がなされていました。

7/5「GPIF業務概況書」の発表は要注目です。

もちろん、比率がいくらになるかにもよると思いますが、本当に株の比率が上昇するのであれば、マーケットは一段高があると思います。

ただ、もし大きな変更がないということになれば、失望売りが出るかもしれません。

フランスのキャピタルフライト説も7/7には2回目の選挙が終わりますので、落ち着きを取り戻し、一部の資金は本国に戻るかもしれません。

加えて、7/87/10ETFの決算日約1.2兆円の売りが控えています。

カップウィズハンドル


やはり、カップウィズハンドル」の取っ手の押し目を狙うのが賢明のように思います。

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