9月3日(水)
【相場概況】

【売買代金】

【米株市況】

【個別銘柄】

メガネチェーン店「Zoff(ゾフ)」を運営するインターメスティック(262A)が一時ストップ高になるまで買われ、年初来高値を更新しています。

同社は、2日、約190億円を投じて、投資ファンドなどからメガネスーパーを運営するビジョナリーホールディングス(東京・中央)の全株式を取得し、完全子会社化することを発表しました。
買収により店舗数は倍の617店舗体制になり、国内売上高は業界2位の規模となる見込みです。
Zoffは大型商業施設を中心に出店する一方、メガネスーパーは路面店や幹線道路沿いが多いため、地域的な店舗の重複が少なく、クロスセルなどのシナジーも見込めるとしています。
内藤証券の田部井美彦投資調査部長は「Zoffは俳優を活用した広告戦略などがうまい。成熟したメガネ市場のなかでも、新しい取り組みを広げることで需要の掘り起こしができる」と指摘しています。

コーエーテクモホールディングス(3635)が、朝安後反発しています。

同社は、2日の取引終了後に自己株式と大株主による株式の売り出しを発表し、寄り付きは株式需給の悪化を警戒した売りが出ていました。
ただ、株価は5月から下落傾向が続いていたため、悪材料出尽くしや自律反発を意識した買いが次第に優勢となったようです。
今回のファイナンスは、流通株式比率のプライム市場への上場基準を満たすのが目的としています。
同社には、かねてより株式の売り出しを巡る観測があり、需給悪化への警戒で株価は前日まで11日続落していました。
市場では「株式売り出しに絡んだ材料はある程度織り込んだ。今後はニンテンドースイッチ2向けを中心にヒット作を出せるかが株価浮上のカギとなる」(岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリスト)との声が聞かれました。

内田洋行(8057)が急伸し、連日で上場来高値を更新しています。

同社は、2日、2025年7月期の決算を発表し、営業利益は前期比30.3%増の122億円で着地しています。
6月2日に上方修正した水準をやや上回る着地になりました。
2026年7月期営業利益見通しも同26.5%増の154億円と連続大幅増益の見通しになっています。
自治体システムの標準化対応、GIGAスクールの更新需要などが継続すると想定しているようです。
また、前期の年間配当を220円から300円へと増額し、今期も300円を継続する方針です。
株価は、過熱感も台頭しているため、一旦調整することもあるかもしれません。
【本日のトピック】
Sell in May, and go away, don't come back until St Leger day
「5月に売れ、しばらく離れろ、セントレジャーデー(9月第二土曜日)まで戻って来るな」
さて、相場には上記の有名な格言があります。
つまりは、『9月に買え!』ということですね。
なるほど、過去の日米株のパフォーマンスを見ると、8月~9月は調整する傾向があり、9月頃に買うのがベストのタイミングであることを物語っています。

これまで、日経平均は25日線を下支えとする上昇トレンドが継続してきましたが、本日終値ベースで割り込んでいます。
早期に25日線を回復できなければ、メジャーSQにむけて、一段安もあるかもしれません。
株安の要因として考えられるのは金利上昇です。
日本国債30年利回りは過去最高水準の3.282%まで上昇しています。


イギリスの財政悪化懸念からの超長期債利回り急上昇が他国に飛び火したほか、日本の場合も、石破首相の後は次期首相が積極財政派となり赤字が拡大するとの思惑が働いているようです。

本来、金利上昇すれば恩恵を受ける金融株も、本日はほぼ全面安です。
景気が浮上していないのに金利が上昇する「悪い金利上昇」が起こっていることを示唆しており、株式市場にも悪影響が及ぼしそうです。
もはや、何もできないのに、いたずらに延命をしようとするから、妙な思惑がはびこるのでしょう。
仮に次期総裁が財政積極派であっても、それに見合う経済政策が講じられるため、株式市場にはプラスに作用すると思います。
森山 「俺辞める!」
小野寺 「俺も辞める!」
鈴木 「俺も辞める!」

石破「じゃあ 俺も辞める!」

国民 「どうぞどうぞ!」
って感じで進まないかなー!