えのキングの投資日記

日本株投資日誌

9/16(火)成長と高配当のハイブリッド銘柄を狙え! ヤマシンフィルタ(6240)

9月12日(金)



【相場概況】



【売買代金】



【米株市況】

9/12(金)米株市況


【個別銘柄】

www.nikkei.com

https://www.foc.co.jp/


富士石油(5017)ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。


出光興産(5019)が11日、同社をTOB(株式公開買い付け)で子会社にすると発表しました。

TOB価格は480円で、TOB期間は9月12日から10月28日までとなります。


サウジアラビア政府が持つ7.5%の持ち分は引き続き残す方針で、産油国との関係維持を重視するとのことです。

本日の株価はストップ高の一本値で終わりましたが、連休明けは買い気配スタートから寄り付く場面がありそうです。


kabutan.jp

https://www.new-cosmos.co.jp/


新コスモス電機(6824)が大幅上昇になり、4年8ヵ月ぶりに上場来高値を更新しています。

www.nikkei.com


12日の日本経新聞電子版で、同社が家庭用ガス警報器の米国向けに製造するメキシコ工場の生産能力を倍増すると報じられました。

米国ではガス爆発事故が多発しており、ニューヨーク市などで一般家庭でのガス警報器設置が義務化されました。

同社製品も既に出荷待ちが続いており、増産で需要増に応えるとのことです。

また、電池式の同社製は米国でのシェアは首位とのことで、今後も需要拡大が見込まれます。

同社の山田芳穂経営企画室長は「日本ではガス会社が家庭内で起こった事故まで責任を持つという考えが根強い。ガス火災に長年向き合ってきた実績があるからこそアメリカで日本の技術が認められた」と語っています。


www.nikkei.com

https://www.pacific-ind.co.jp/


株式の非公開化を目指す太平洋工業(7250)が続伸し、連日で上場来高値を更新しています。



11日付で関東財務局に提出された変更報告書によると、旧村上ファンド系の投資ファンドエフィッシモ・キャピタル・マネージメントが同社株を買い増したことが明らかになっています。

4日時点の保有比率は9.35%になっており、前回報告時点の7.74%から上昇しています。

同社の足元のPBR(株価純資産倍率)は0.9倍と解散価値である1倍を下回っていることから、市場ではTOB価格(2050円)の妥当性が疑問視されています。

エフィッシモの要求でTOB価格が引き上がるなどといった思惑が買いを誘っているようです。

https://www.mandom.co.jp/

また、1株1,960円でのMBOを発表したマンダム(4917)の株価も、本日は寄り付きからMBO価格を上回っています。

同社にもアクティビストによる買いが入ってきているのではとの思惑があるようで、今後大量保有報告書が出てくるのか注目されます。



【本日のトピック】

https://www.yamashin-filter.co.jp/

 


さて、本日はヤマシンフィルタ(6240)2026年3月期第一四半期決算発表説明会を視聴しました。

xn--r8jzdvima84a.com

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この会社は、IR活動に非常に積極的な会社であり、私も過去2回ほど会社説明会に出席し、このブログでも紹介しています。


株価も、じわりじわり順調に上昇してきています。


今回説明会を実施したのは、山崎裕明副社長です。
山崎社長のご子息(顔そっくり)と思われ、早くも下町おやじ風の貫禄を醸しだしています。


同社の2026年3月期第一四半期の決算は、主力の建機フィルタ事業は、関税の影響も極めて軽微で、想定を上回る水準で推移する見通しのようです。

ただ、エアフィルタ事業が、基幹システム入れ替えによる出荷遅延の影響により減収減益になりそうです。

そのため、通期見通しは据え置きにしていますが、すでにシステム入れ替えなどは終了しており、かなり固くみつもっている印象です。


世界の建機新車生産計画台数は2024年をボトムに回復傾向にあるようです。


建機のモデルチェンジは、概ね5年サイクルですが油圧用フィルタなど同社の主力製品群は順調にシェアを獲得しているもようです。


中期経営計画の進捗も順調のようで、山崎副社長も達成に向けてかなり手ごたえを感じている様子でした。


同社は、11月20日に第2四半期決算を発表しますが、その際中期経営計画に組み入れしていない新規事業の展望も含め新たなエクイティストーリーを発表するとしています。


恐らく、その時に通期見通しの上方修正、場合によっては増配も期待できるのではないかと思います。


同社は、前回の会社説明会の中で、2028年3月期DOE10%の配当方針を定めています。

2026年16円2027年24円2028年34円に増配していくことを計画しています。

実現すれば、配当利回り4.7%ぐらいになる計算です。

そして、なにより、同社の経営陣からは、強烈に株価を意識した姿勢と自信が感じられます。

成長株でありながら高配当株にもなり得る同社株には引き続き要注目です。

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