えのキングの投資日記

日本株投資日誌

2月13日(金)短期的には潮目の変化に注意が必要!

2月12日(木)



【相場概況】

2/13(木)17:45



【売買代金】



【ヒートマップ】



【個別銘柄】

www.nikkei.com

https://www.seiko.co.jp/


セイコーグループ(8050)ストップ高買い気配になり、上場来高値を更新しています。


同社は、10日、2026年3月期(今期)の連結純利益前期比50%増200億円になる見通しだと発表しました。

従来予想から40億円上方修正し、市場予想平均であるQUICKコンセンサスの166億円(1月29日時点、5社)を上回っています。


業績好調につき、期末配当は従来予想から20円増やし90円(前期末実績は55円)とし、年間配当150円(前期実績は100円)を計画しています。


国内外で主力の高級時計「グランドセイコーなどの販売が想定を上回っています。

野村証券の岡崎優氏は10日付のリポートで、第一印象を「ポジティブ」と評価し、25年10〜12月期はグランドセイコーが国内外で大幅に伸長し、「営業利益は野村予想から大きく上振れした」との見方を示しています。


minkabu.jp

 

https://www.jx-nmm.com/


JX金属(5016)ストップ高まで買われ、上場来高値を更新しています。


同社は、祝日前10日引け後に、2026年3月期連結業績予想を発表しました。

売上高7,900億円から前期比14.7%増8,200億円営業利益1,250億円から同33.4%増1,500億円純利益790億円から同36.2%増930億円へ上方修正しています。


また、期末配当予想15円から21円へ引き上げ年間配当予想27円としています。

AIサーバー関連用途での情報通信材料セグメントの主力製品需要が前回予想を上回るペースで拡大していることに加えて、円の対ドル相場及び銅価格が前提よりも高水準で推移していることなどが要因としています。


併せて、同社は光通信分野を中心に需要が急増している結晶材料であるインジウムリン(InP)基板の生産能力強化のために、設備投資を実施すると発表しています。

磯原工場(茨城県北茨城市)に製造設備一式を増強する予定で、投資額は約200億円とし、昨年7月及び10月に発表した設備投資計画とあわせて、生産能力は2030年時点で25年比約3倍となる予定としています。

本日も多くの買い残りを残しており、新値を取る動きが継続しそうです。


minkabu.jp

https://www.d-edp.jp/


イーディーピー(7794)が、7営業日続伸しストップ高まで買われ、連日で昨年来高値を更新しています。

www.nikkei.com


日米関税合意に基く5,500億ドル、約84兆円規模の対米投融資では、その第1号案件として人工ダイヤの米国での生産計画が候補の一つに挙がっています。


そうした中、赤沢経済産業相が、11日から4日間の日程で米国を訪問しており、米国でラトニック商務長官と第1号案件の実現に向け協議すると伝わっています。

本日は同社株の他、旭ダイヤモンド工業(6140)住石HD(1514)マイポックス(5381)テクニスコ(2692)なども急騰しており、短期資金の攻勢が一段と加速しています。

しばらくは、ボラタイルな動きが続きそうです。

なお、第一号案件の候補としては、人工ダイヤの他に、データセンター向けガス発電港湾関連のインフラプロジェクトなどがリストアップされています。


【本日のトピック】

www.nikkei.com

日経平均日足と25日線乖離率


さて、歴史的な高市自民党大勝から、日経平均は、ほぼ垂直の傾きで、一気に58,000円台まで駆け上がってきています。

「日本は変わる!」と期待した外国人投資家の買いが続いており、売買代金連日9兆円以上の大商いを記録しています。

背景には、好調な企業業績も後押ししており、シティグループのストラテジスト阪上亮太氏らもリポートで、足元で公表されている今期(26年3月期)第3四半期決算は6割以上が事前予想を上回り好調として「業績予想リビジョンが高水準で推移していることなど、良好なファンダメンタルズが日本株の高パフォーマンスを後押しすると考えられる」と指摘しています。


一方で、短期的には、25日移動平均乖離率7%を超え「買われすぎ」とされる5%を上回ってきています。

騰落レシオも短中期共に、過熱と見なされる120%を大きく超えてきています。


日経平均のPER20.88倍まで上昇し、S&P50021.75倍にせまる勢いです。

もはや、割安な日本株というロジックは使えそうにありません。


もちろん、このまま、日経平均が6万円を突破することを否定するものではありませんが・・


週末はSQで企業の決算発表はピークを迎えます。
潮の流れが変わってもおかしくはありません。


そして、くじらと言われるGPIFは、例年年度末に大規模なリバランスを発生する傾向があります。

当然値上がりした株が売られて、債券にリバランスされることが予想されます。

インフレが続き、高市政権による賃金上昇が見られ、経済の好循環が見られれば、今後も株は上昇するでしょう。

ただ、短期的には「山高ければ谷深し」になる恐れもありますので注意が必要と思います。

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