えのキングの投資日記

日本株投資日誌

2/26(月) 今週のヤマ場はPCEデフレーター!

2月22日(木)

 


【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

2/21(水) 米株市況

2/22 (木) 米株市況

2/23(金)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

www.nikkei.com

https://www.signal.co.jp/


日本信号(6741)が大幅反発しています。

www.nikkei.com


22日の日本経済新聞では、同社は台湾交通部鉄道局から在来線の複線化に合わせた鉄道の電気系や通信システムの設備更新・改修事業を受注したと報じられています。

受注額は約250億円と同社の海外受注案件として過去最大規模になるもようで、収益貢献に期待する買いが入ったようです。

工事期間は24年1月から28年12月までとなり、日本信号のIR・広報担当者は「業績には2029年3月期まで寄与してくる」と話しています。

本日の上昇で昨年7月以来となる200日線(988.20円)を上抜いており、これを機に見直し買いが続く可能性もありそうです。

昨年5月につけた昨年来高値1,179円を上回ることができるか注目されます。


www.nikkei.com

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JFEホールディングス(5411)が6日続伸しています。

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22日付の日本経済新聞JFEスチールは4月から国内外の全鋼材の販売価格を1トン当たり1万円引き上げる」と報じています。

値上げ幅はおおむね10%と伝わり、2025年3月期(来期)の採算改善期待から買いが入ったようです。

今回の値上げは、トラック運転手の長時間労働が制限される4月以降の物流コスト上昇などの価格転嫁が急務と判断したとのことです。

極東証券経済研究所の増渕透吾研究員は「値上げに加え、固定費などの見直し効果が出てきており、来期も在庫評価差を除いたベースでの収益改善が見込まれる」と指摘し、PBR(株価純資産倍率)は0.6倍台と低いことからも、当面の株価は堅調に推移しそうだと話しています。


t.co

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三井E&S(7003)ストップ高まで買われ、2018年11月以来の高値水準になっています。

 

t.co


22日、
時事通信が、バイデン米大統領は21日に港湾施設や設備に関するサイバーセキュリティ対策を強化する大統領令を出したと報じています。

遠隔操作で貨物の積み下ろしなどを行うクレーンに中国製が増えていることを懸念しているとのことで、補助金を含め5年間200億ドル(約3兆円)を投じてクレーンの国産化や貨物管理、クレーン操作などを担うシステムの安全対策向上を図るとのことです。

同社の米国子会社は、政府支援を踏まえてクレーンの米国内生産を再開する方針を示したとのことで、これが好材料視されたようです。

7003 三井E&S | 空売り残高


同社株の需給を見ると、2月あたりから、かなり空売りが増えていたことがわかります。

売り方の買戻しもあってか、後場からは寄らずのストップ高買い気配になりました。

週明けも、一段高が期待できそうです。


kabutan.jp

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ナルネットコミュニケーションズ(5870)が、場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。

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日本経済新聞電子版が21日の取引終了後、伊藤忠商事グループと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズJWP)が中古車販売大手ビッグモーター(東京都多摩市)を買収する方向で最終調整に入ったことが21日、わかった」と報じました。

ナルネットは自動車メンテナンス受託事業などを手掛け、大株主は伊藤忠商事(8001)伊藤忠エネクス(8133)が設立したMobility & Maintenance Japanとなっています。

伊藤忠によるビッグモーターの買収が実現した際の事業へのプラス効果への思惑が広がり、投資資金が攻勢を仕掛けたようです。

株価は1,000円大台乗せとなり、1月10日に付けた上場来高値1,271円も視野に捉えたものと見られます。


kabutan.jp

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八洲電機(3153)が大幅反発し、昨年来高値を更新しています。


同社は、
21日の取引終了後、2024年3月期の連結業績予想の上方修正と特別株主優待制度の実施を発表しています。

連結経常利益を従来予想の35億円から38億円へと8.6%上方修正し、増益率19.5%から29.7%に拡大しています。

プラント事業を中心に想定以上の業績推移が続いており、昨年12月に続く上方修正となりました。

また、従来の9月末日の株主を対象に実施する株主優待制度について、2024年3月末日の株主に対しても同条件で実施すると発表しています。

100株以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じた金額分の「全国共通お食事券/東日本復興支援ジェフグルメカードを贈呈します。

業績が好調に推移していることを好感視する買いが向かいましたが、上値では売りも膨らんでおり、落ち着き処を探る展開も想定されます。



テクニカル分析

日経平均 日足 MACD


日経平均は大幅反発!

ギャップアップスタートとなり、上向きの5日線(38,536.14円)を超過してきました。


2/13-2/16週投資部門別売買状況をみると、この週に海外投資家現先合計+1127億円買い越していますが、先物単体では▲1887億円売り越しています。

この週は日経平均が日銀会合日に付けた高値を上抜けて約1600円上昇していますが、海外の現物投資家が+3014億円買い越して上昇の原動力となる一方、先物投資家は売り上がっていたことになります。

22日はエヌビディアの決算がきっかけになり、日経平均は史上最高値を更新しましたが、先物投資家のショートカバーが相場を押し上げる一因になった可能性が高いものと推察されます。



ナイトセッションの日経平均先物は、39,470円 +350円で終えています。

日経平均 ボリンジャーバンド


ボリンジャーバンドを見ても、+2σ(38,973.27円)上を回復しており、週初は+2σ+3σ(40,016.71)内でのバンドウォークが進む可能性が高く、40,000円の大台乗せの可能性も出てきています。

25日線乖離率6%と過熱感は出てきていますが、直近、一旦調整入りした1/15や1/22は7.2%前後まで許容されたため、一段高の可能性も十分あると思われます。

今後は、25日線乖離率が7%を超えたあたりから、ローソク足の形状や売買代金等も勘案しながら総合的に判断すべきと思います。


【本日のトピック】


さて、今週は、インフレ指標に注目する週になりそうです。

インフレの鈍化が続くようであれば、米国の場合は利下げへの期待、日本の場合は金融緩和継続への期待からいずれも株価を押し上げる材料になると思われます。

前週のエヌビディア決算の流れが続くかどうかは、このインフレ指標次第かもしれません。

PCEデフレータの前年同月比変化。図中の「〇」は今回の市場予想


来週の目玉は29日「PCEデフレーター」です。

市場予想(金融機関のアナリストたちが予想する平均)は、総合、コア共に、前回12月分よりも前年同期比でインフレが減速する見込みです。

(総合というのはその名の通り、食料やガソリンや住居費など全ての品目を含めたトータルでのインフレ動向を指します。一方、コアというのは食料とエネルギー以外の品目を対象とし、一般的に中央銀行はこのコアに注目しています。)


クリーブランド連銀のインフレ予想(PCE)をみても、インフレ鈍化を示しています。

つまり、マーケットの現状は「インフレ鈍化」を前提として動いているということです。

2/13に発表になったCPI(消費者物価指数は住居費のインフレ加速が見られたことから市場予想を上振れする結果となりました。

本来であれば、この間に株価が大きく下がってもおかしくなかったのですが、アームやエヌビディアの好決算が下支えした形になりました。

今回は、企業決算は一巡しているタイミングでのPCEデフレーターの発表になりますので、仮にインフレ鈍化を覆す結果がでれば、マーケットに与える影響は、かなり大きなものになるでしょう。

今週のヤマ場は日本時間29日木曜の夜22:30PCEデフレータになりそうです。

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2/22 (木) エヌビディアの決算は「鳥の目」でみるべし!

2月21日(水)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

2/20(火)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

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https://www.samantha.co.jp/


サマンサタバサジャパンリミテッド(7829)ストップ高まで買われています。


同社は昨日引け後に、コナカ(7494)を親会社、同社を子会社として株式交換により経営統合することでコナカと基本合意したと発表しました。

交換比率は今後決めるものの、足元のサマンサJPの株価水準で買いを入れて株式交換に応じれば利益が出るとみた投資家の買いが入ったようです。


同社は、不採算店舗の撤退に伴う売り上げの減少が響き、2024年2月期通期連結最終損益11億円の赤字前期は19億円の赤字)となる見込みです。

コナカは同社の発行済み株式数の59.09%を持ち、完全子会社に伴い、サマンサJPは上場廃止になる予定です。

auカブコム証券の山田勉マーケットアナリストは「コナカがこれまで財政支援してもサマンサJPの業績が低迷していたため経営の立て直しは容易ではない。ただ、株式交換の比率によっては足元の株価は割安とみる短期筋の思惑的な買いが入っている」と話しています。

株価は、140円手前までは真空地帯で目先はボラタイルな展開が続きそうです。



kabutan.jp

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ハブ(3030)が急反発し、ストップ高まで買われています。


同社は20日引け後に、今年2月末を基準日として株主優待制度を拡充すると発表しました。

拡充後には100株以上1000株未満保有で、2,000~10,000円分1000株以上20,000円分1000株以上且つ1年以上保有25,000円分を贈呈します。


スポーツバーを経営する同社株は、WBCやワールドカップの時には物色される特性がありますが、本日は、差し引き58万株超の買いを残して終わっています。

株価は昨年来高値(1,008円)を超える動きになるか注目されます。


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レシップホールディングス(7213)が場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。



同社は20日の取引終了後、2024年3月期連結業績配当予想の修正を発表しました。

連結経常損益従来予想の18億円の黒字から30億円の黒字へと66.7%上方修正し、4期振りに過去最高益を更新する見通しです。

新紙幣発行に伴う製品の更新や改造作業が計画より前倒しで進む模様です。


また、期末一括配当を従来計画の7.5円から8.5円へと増額修正しています。


従来計画に対する第3四半期までの進捗率が38%に留まっていたことから大幅上振れがサプライズとなりました。

株価は年初来高値更新となり、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



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https://beenos.com/


BEENOS(3328)が大幅上昇になっています。


20日に提出された、大量保有報告書により、
アクティビストで知られる投資ファンドアセット・バリュー・インベスターズ(AVI)が、同社株を5.22%保有していることが明らかになっています。

保有目的は「持続的な企業価値の向上に向けた重要提案行為等を行う可能性がある」としています。

市場内外でコツコツと買い集めており、大量保有報告書から算出した平均買いコスト1,446円程度です。

AVIは日本の中小型株に投資して株主提案することも多く、ここ数年では、デジタルガレージ(4819)NC HD(6236)東京ラヂエーター製造(7235)日鉄ソリューションズ(2327)などへ株主提案を行っています。

また、商船三井(9104)ダイビルTOBした際には、TOB価格が安すぎるとTOB価格引き上げを要請した経緯もあります。

今後、同社に対しても何らかのアクションを起こす可能性もあるとの思惑から見直し買いに繋がっている様子です。


テクニカル分析


日経平均は3日続落!

ギャップダウンでスタートし、小陽線を形成するも、5日線(38,348.27円)を下回っています。

日経平均 ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドをみても、+2σ(38,692.34円)を2日連続で割り込んでおり、上昇バンドウォークが終了したことが示唆されます。

売買代金が4兆円を超える高水準が続いているため、まだ買い手優位な状況が続いているとは思いますが、22日早朝のエヌビディアの決算の結果次第では、トレンドが変わる可能性もありますので注意が必要です。


【本日のトピック】


さて、22日早朝6:20は、注目されるエヌビディアの決算発表です。(先物は6:00までなので、日本市場が一番に影響を受けることになります。

アナリスト予想は、今後も大きく利益が増えていく見通しで、2027年1月期には純利益が777億ドル(11.6兆円)が見込まれています。

PERを計算すると22倍となり、かなりの収益成長が織り込まれていることが伺えます。


www.google.com




ブルームバーグの集計データによると、短期のコールとプットの価格は、決算発表翌日の22日にエヌビディアの株価が10.6%動くことを示唆しているようです。

これは同社の時価総額約1800億ドル(約28兆円)の変動に相当し、1営業日の動きとしては過去最大級となるとのことです。

www.google.com

 

アップルとアマゾン、マイクロソフト、アルファベット、エヌビディアの株価推移(2023年末起点)


こうしたことが警戒されてか、20日
エヌビディア株は4%余り下落し、ハイテク株の比重が高いナスダック100指数は1%近く下げています。

フィラデルフィア半導体株指数も1.6%下落しました。


日本でも、本日は半導体関連が総じて売り込まれました。


反面、主力株でも、ここもと売られがちであった銘柄には買いが入っています。

決して、一方通行ではなく、循環物色が作用していることがわかります。


エヌビディア株はアフターでも1%強下落しており、決算が織り込み済みだとしても、値幅調整は完了しており、大きな下落にはならないのかもしれません。

www.nikkei.com


仮に、大きく売り込まれる局面になっても、ゴールドマンが選定した七人の侍あたりを監視しておくのも一考かもしれません。


エヌビディアの決算「鳥の目」でみるべきと思います。

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2/20(火) 米国はインフレ再燃? 指標の季節性とFRB高官発言にも注目!

2月19日(月)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

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https://www.mpuni.co.jp/


三菱鉛筆(7976)が急伸し、昨年来高値を更新しています。


同社は、
16日、2024年12月期(今期)の連結純利益前期比11%増113億円過去最高益になる見通しを発表しました。


また、前期の期末配当についての予想から2円増額したうえで、今期の年間配当予想同2円増配42円に設定しています。

auカブコム証券の山田勉マーケットアナリストは「世界での売り上げ拡大余地を考えれば、11倍台で推移するPER(株価収益率)などの指標面でみて割安感がある」と指摘し、足元では大型株への買いが一服し、中小型の出遅れ銘柄を物色する傾向もあるとして、菱鉛筆の株価にはさらなる上昇余地がありそうだとみてます。



www.nikkei.com

https://www.mhi.com/jp/


三菱重工業(7011)が3日続伸し、昨年来高値を更新しています。

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同社は、17日、宇宙航空研究開発機構JAXA)と共同で開発した次世代基幹ロケット「H3」2号機の打ち上げに成功したと発表しています。

日本で全く新しい大型ロケットの打ち上げに成功したのは「H2」の1994年以来、30年ぶりとなります。

同社の江口雅之執行役員防衛・宇宙セグメント長は打ち上げ成功後の会見で、宇宙事業部の売り上げは500億円前後と説明した上で「打ち上げ数を増やして2、3割増やしていきたい」と語っています。

立花証券の島田嘉一アナリストは宇宙ビジネスの拡大に向け、存在感を示したことは大きい。宇宙事業部の将来の収益増への期待が高まっている」とコメントしています

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株式市場では宇宙関連銘柄が物色され、リアルタイムソフトウェアを手掛けるセック(3741)ストップ高になったほか、キヤノン電子(7739)セーレン(3569)リッジアイ(5572)松尾電機(6969)桜護謨(5189)などが大幅高になっています。

反面、QPS研究所(5595)ispace(9348)は出尽くし的に売られています。


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スノーピーク(7816)が、場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。

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18日付の日本経済新聞朝刊がMBO(経営陣が参加する買収)によって株式を非公開化する方針を固めたことがわかった」と報じました。

投資ファンドベインキャピタルと組み、TOB(株式公開買い付け)を実施するとのことです。

報道によると、TOB価格は16日終値(838円)を4割以上上回る1200円台になるといい、思惑的な買いを集めたようです。


同社の株式非公開化を巡っては、16日に一部メディアが報じており、同社は企業価値及び株式価値の向上に資する様々な選択肢を常に検討しており、非公開化を検討しているのは事実」とのコメントを発表していました。

日本経済新聞で、あらためて報じられたことにより、思惑的な買いが殺到したようです。


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https://pixta.co.jp/


ピクスタ(3416)ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新しています。


同社は本日正午頃に、運営する写真・イラスト・動画・音楽素材のマーケットプレイスPIXTAで、「OpenAI APIを用いて会話形式でPIXTAの写真・イラスト素材を検索できる新機能PIXTA検索アシスタント」を公開したと発表しました。

PIXTA検索アシスタント」は、チャット形式でPIXTAの写真・イラスト素材を探すことのできる「OpenAI APIを用いた新しい検索機能です。

まだイメージが固まっておらず、具体的な検索キーワードが思いつかなくても、利用者の用途や抽象度の高いニーズからPIXTAがイメージの具体化・言語化を補助し、複数の画像素材を提案するとしています。

同社株は、ストップ高に張り付いたままで終わっており、一段高が期待できそうです。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD

日経平均は小幅反落

ザラ場高値と安値も先週末水準を下回っていますが、株価下方で上向きをキープする5日線(38,156.57円)を下回る場面はなく、底堅さを発揮しています。

日経平均 ボリンジャーバンド

ローソク足は、売り買い拮抗状態をうかがわせる十字線を描くものの、ボリンジャーバンド+2σ(38,315.63円)上をキープしており、バンドウォークが継続しています。

米株次第と思われますが、本日は半導体関連が利益確定売りに押される中、バリュー株や小型株が物色されTOPIXは高値を更新しています。

循環物色が効いており、日本株は健全な上昇相場が続くものと思われます。


【本日のトピック】

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さて、16日に発表になった1月米PPI生産者物価指数)はサービス価格の大幅な上昇が影響し、総合、コア共に予想を上回る結果になりました。


Fed watchを見ると、利下げ観測が大きく後退しており、5月の利下げ確率も後退し、6月利下げ確率53.7%になっています。

13日の発表になったCPIに続き強い数字が出てきたため、「米国はインフレ再燃」と危ぶむ声も出てきています。



一方で、CPIやPPIには季節性の問題もあると指摘する向きもあります。

米国で消費がもっとも盛り上がるのが年末のクリスマス商戦です。

そのため、10月、11月、12月と年末に向けて値引きされる傾向があるのですが、1月になると価格は戻されます。

つまり1月のCPIやPPIが高めに出たのは、年末商戦で値引きされた分が1月に戻されただけであり、物価上昇が再加速しているような実態ではないという見方です。




今週は、FRB高官の発言も相次ぎます。

今回のPPIを踏まえて、どのような発言が出るかも要注意ですね。

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2/19(月) エヌビディアの決算は押し目買いの好機か⁉

2月16日(金)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

2/15(木)米株市況

2/16(金)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

再び Extreme Greedに!

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

www.nikkei.com

https://www.sompo-hd.com/


SOMPOホールディングス(8630)が続伸し、上場来高値を連日で更新しています。

www.nikkei.com


同社は、15日に開いた投資家向け説明会で、傘下の損害保険ジャパンが抱えている約1.3兆円分の政策保有株式をゼロにすると表明しました。

xn--r8jzdvima84a.com

(損保各社が、どの銘柄をいくら持っているかは☝ブログを参照ください。)

損保各社は、株の持ち合いを通じた企業とのもたれ合いが保険料の事前調整行為の温床になったとして金融庁から売却加速を求められています。

モルガン・スタンレーMUFG証券の長坂美亜氏らは15日付リポートで「方向感はポジティブ」と指摘し、「政策保有株削減の時間軸や具体的に株主還元政策をどのように進めるかは検討中で、5月の本決算時の開示に注目したい」との見方を示しています。

尚、東京海上(8766)傘下の東京海上日動火災保険は15日の日本経済新聞の取材に対し「政策保有株をなくすことも含めて検討中」と回答し、ゼロにすることも視野にあることを示唆しています。

16日は同社株も3%ほど値上がりする場面がありました。


www.nikkei.com


京阪神ビル(8818)が大幅反発し、昨年来高値を更新しています。

 


村上ファンド出身者の投資ファンドで、
物言う株主(アクティビスト)として知られるストラテジックキャピタル(東京・渋谷)が、京阪神ビル株の5%を取得したことが15日判明しました。

www.nikkei.com


保有目的は「純投資及び状況に応じて重要提案行為などを行うこと」としていますが、同ファンドは、2021年に同社に対して敵対的TOBを仕掛け不成立になった過去があります。(1株1,900円TOBを実施したものの応募株数が買い付け予定数の下限を下回ったため不成立。)

市場では「買い増しの思惑も含め、株式需給の引き締まりが意識されやすい」(国内証券)との見方があるようです。


www.nikkei.com

https://www.dydo-ghd.co.jp/


ダイドーグループホールディングス(2590)が大幅反発になっています。


同社は、15日取引終了後に、2024年1月期連結業績予想上方修正を発表しました。

売上高2,118億円から2,130億円前期比33.0%増)へ、純利益8億円から44億円前期5億700万円の赤字)へ引き上げています。


国内の価格改定効果が順調に表れたほか、海外飲料事業の大半を占めるトルコ子会社で中東問題を受けた飲料受注の急増があり、これらが業績を押し上げたようです。

また、繰延税金資産の計上も大きく寄与するようです。


市場では「国内外の飲料事業が好調なのに加え、PBR(株価純資産倍率)は1倍前後と指標面での割高感がないのも買いを誘った」auカブコム証券の山田勉マーケットアナリスト)との声が聞かれました。


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https://ets-holdings.co.jp/


ETSホールディングス(1789)が、場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。

同社は、15日の取引終了後、東北電力ネットワーク(仙台市青葉区)から受注している「宮城丸森幹線新設工事」について、50万ボルト送電線の新設鉄塔工事を追加受注したと発表しました。

同件は、国家プロジェクトである広域系統整備計画のうち、東北東京間連系線を2ルート化するために、東北電力ネットワークが主体となって新設する「宮城丸森幹線」に関して、第4工区(鉄塔51基)の建設工事を、同社が担当するものです。

累計受注増額は69億8,500万円で、この内、今回の受注金額は60億400万円となっています。

工期は2026年4月までとなり、受注金額の内、60億900万円2024年9月期から2026年9月期に掛けて売上計上される見通しのようです。

前期売上高実績約80億円ですので、業績インパクトに繋がるとの見方で買いが優勢になっています。

株価は75日線(576.89円)を突破し、更なる一段高も期待できそうです。


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https://www.headwaters.co.jp/


ヘッドウォータース(4011)が急反発し、ストップ高まで買われています。


同社は、15日引け後に、日本マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」利用企業向けにテキスト、音声、画像・映像の複合的な生成AI支援を行う「マルチモーダルAIラボサービス」の提供を開始したと発表しました。

マルチモーダルAIは、様々な種類の情報を利用して高度な判断を行うAIで、テキストの枠を超え、ユーザーはテキスト、音声、画像、動画をベースに新しいコンテンツを生成出来るようになります。

今後はXR(現実世界と仮想世界を融合し、新しい体験を創造する技術)スマートグラス未来型UXアプリエッジAIへの適用といったソリューション展開を図るとしています。

株価は業績寄与期待から11,000円大台復帰になりました。

目先、現水準を保てるか否かが焦点となりそうです。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD

 

日経平均は大幅続伸!

ローソク足はマドを空けて上昇し、引き続き、上昇する5日線(37,841.98円)を超過しています。

一時、史上最高値38,915円まで、あと50円ほどまで肉薄しましたが、その後は失速し、足形は寄り引けほぼ同値の小陰線から上下にヒゲを出す十字線で上昇一服を示唆しています。


ナイトセッションの日経平均先物は、38,310円 -300円で戻ってきています。

日経平均 ボリンジャーバンド


週初は売りからスタートすることが想定されますが、上昇してくる5日線や、ボリンジャーバンド+2σ(38,052.07円)を維持して、バンドウォークが継続できるかが注目ポイントになりそうです。


【本日のトピック】


さて、来週のイベントの注目は、なんと言っても21日(日本時間22日午前6時20分)に発表になるエヌビディアの決算です。


市場はデータセンタ向けの高価格GPUが業績を牽引すると見ており、売上高、利益ともに過去最高を更新する予想です。

ただ、前期比にしても前年同期比にしても伸び率自体は縮小するとの見方が優勢で、いざ決算が発表されると「成長鈍化」との言葉と共に市場はネガティブな反応を見せるかもしれません。

xn--r8jzdvima84a.com

(☝上記ブログも参照ください。)

同社の決算後の株価反応次第では、東京エレクトロンアドバンテストなどの半導体関連や、Armを傘下に持つソフトバンクグループに大きな値動きが見られる可能性があると思います。

これらは日経平均株価への寄与度が高いため、指数のボラティリティも高く、場合によっては、日経平均37,000円台後半あたりまで押し戻される局面もあるかもしれません。

ただ、エヌビディアは、昨年11月に発表されたデータセンタ向けGPUの新製品であるH200今年の第2四半期以降に発売する予定です。

また、1月上旬のCES(世界最大の技術展示会)でゲーミングセグメント向けに新製品を発表しており、来る2-4月期にそれらの売上が本格的に積み上げられてくることを考えると、11-1月期の実績もさることながら2-4月期の見通しがより重要になるものと思われます。

来期が強気の見通しを発表すれば、株価の下落も限られると思います。

いずれにしても、エヌビディア株は押し目買いの場を提供するだけ」になると思います。

www.nikkei.com


そして、押し目買いの好機になるのは、日本の主軸半導体関連も同様と思われます。

2/17の日本経済新聞によると、半導体汎用品のDRAM価格が3ヶ月連続で前月比で上昇したことが報じられています。



このDRAM価格の推移は、半導体市況を見るうえで、最も重要な指標の一つで、一般的には、DRAM価格が底打ちすれば、半導体サイクルは2~3年継続する」といわれています。

仮に、エヌビディアの決算で、半導体株が売られる局面があったとしても、東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)レーザーテック(6920)等の主力半導体関連は押し目買いの好機と考えるべきと思います。

 

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2/16(金) 21日は『決戦の水曜日』 日経平均の大局が変わる可能性アリ!

2月15日(木)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】

7日連続40%割れ。


【米株市況】

2/14(水)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

www.nikkei.com

https://www.sanrio.co.jp/


サンリオ(8136)が急伸しています。


同社は、14日の取引終了後、2024年3月期連結業績予想について売上高893億円から974億円前期比34.1%増)へ、営業利益188億円から268億円同2.0倍)へ上方修正すると発表しました。


また、同社は、人気キャラクターハローキティが50周年を迎えることから2024年3月期末1株10円の記念配当を実施すると発表しています。


更には、4月1日を効力発生日として1株を3株に分割することも、あわせて発表しました。

インバウンド(訪日外国人)効果で国内の物販やテーマパークの客単価が上昇しており、サンリオピューロランド(東京都多摩市)でも、訪日客比率が12%を超え、過去15年で最高水準で推移しているようです。

岩井コスモ証券の川崎朝映シニアアナリストは「昨年は東京ディズニーリゾートの40周年イベントがあったOLCの業績が好調だった。キティの50周年関連イベントが通年で寄与するのであれば、サンリオの来期の業績拡大にも期待が高い」とみているようです。


kabutan.jp

https://www.pepper-fs.co.jp/


ペッパーフードサービス(3053)が、場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。


同社が、14日取引終了後に発表した2024年12月期単独業績予想は、売上高前期比5.0%減138億5,400万円営業損益前期の赤字から1,900万円の黒字に改善する見通しとしています。


また、株主優待制度の再開も発表しており、12月末を基準日として、保有株数に応じて3,000円~9,000円相当の自社商品を贈呈します。

6期ぶりに黒字転換を果たす見込みで回復色が鮮明となり、株価も75日線(101.48円)を突破するなど新展開入りを示唆しています。

www.nikkei.com

https://corp.rakuten.co.jp/


楽天グループ(4755)が、一時ストップ高になるまで買われています。


同社は14日に2023年12月期連結最終損益国際会計基準)が3,394億円の赤字前期は3,772億円の赤字)だったと発表しました。

営業赤字は4期連続で、最終赤字は5期連続となっています。

一方、モバイル事業の売上収益は増加し、赤字幅は縮小しています。

前期は無配としながらも株主優待制度を変更し、新たに楽天モバイルの音声+データプラン(月30ギガバイト株主全員に1年間無料で提供すると発表しています。

これらが関心を集める要因となり、投資家の買いを誘ったようです。

2024年12月期業績予想に関しては、証券サービスを除いた売上収益について2ケタの成長率を目指すとしています。


kabutan.jp

https://ir.mimaki.com/


ミマキエンジニアリング(6638)が、大幅上昇となり、一時1,000円台に乗せる場面も見られました。


同社は、14日、2024年3月期第3四半期23年4月-12月連結決算を発表しました。

売上高前年同期比4.7%増548.26億円営業利益同26.2%増39.46億円経常利益同22.9%増34.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益同24.5%増24.37億円で着地しています。

大幅増益で着地しており、通期は据え置いているものの、進捗率も高く、上振れ期待もある様子です。


この決算を受け、いちよし証券がフェアバリューを従来の1,600円から2,000円まで引き上げています。

同証券では、今期業績は会社計画を大きく上回ると予想しており、海上輸送コストの高騰が沈静化したことに加え、部材の値上がりを受けた価格転嫁も進んでいることが収益改善に繋がっているとしています。

同社にとって、円安は追い風になりますが、収益性改善は為替変動だけが要因でない点を認識しておく必要があると指摘しています。

株価は、長い上ヒゲを形成していますが、押し目買いが有効になると思います。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD


日経平均は大幅反発!

ローソク足は、大幅ギャップアップからスタートし、ほぼ高値引けとなる陽線を形成しています。


ボリンジャーバンドを見ても、+2σ(37,767.75円)+3σ(34,058.70円)の間で推移する動きになっており、再びバンドウォークが始まる気配を感じさせます。

バンド幅もエクスパンションし始める動きが見られ、1月初旬のように+3σに沿った上昇がみられるのか注目されます。


【本日のトピック】


さて、日経平均は、連日のごとく高値を更新しており、まさに無双状態です。

ところが、日本株全体で見ると、本日も東証プライムの値上がり銘柄数505銘柄に対し、値下り銘柄数1106銘柄と値下り銘柄数のほうが多く、騰落レシオ93.79%まで低下しています。

NT倍率


日経平均だけが上昇しており、NT倍率も急上昇していることがわかります。


なぜ、このようなことがおこるのかは、日経平均の構成比率が関係しています。

日経平均の最も寄与度の高い業種は電気機器であり、中でも、半導体関連の比率28%にも及びます。

画像

なぜ、半導体関連が買われているのかは、言わずもがな生成AI期待です。

そして、本家本元の米エヌビディア株が異常な強さを見せているため、半導体関連が集中物色されていることが伺えます。

エヌビディア株は年初から、すでに49%の上昇率を誇り、時価総額アルファベットアマゾンを抜き、マイクロソフトアップルに次ぐ3位まで上がってきています。

t.co


潮目が変わるとすれば、21日エヌビディアの決算と思われます。

エヌビディア決算に胸が高鳴る。VIXは警告。S&P500の今後の見通し

同社の、一株当たり利益(EPS)は4四半期連続で市場予想を上回っており、直近2四半期は予想を大幅に上ぶれています。

今回も大幅な増収増益が見込まれていますが、期待を上回る決算を示せなかった場合、あるいは株価が織り込み済みという反応を示した場合は、米国株全体及び半導体の組み入れ比率が高い日経平均のセンチメントが悪化する可能性は否定できません。

21日は『決戦の水曜日』になりそうです。

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2/15(木) 米CPIショック!冷静に見極める局面か⁉

2月14日(水)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

2/13(火)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

www.nikkei.com

https://www.wealthnavi.com/



ウェルスナビ(7342)が急伸しています。

www.nikkei.com


14日付の日本経済新聞朝刊が「三菱UFJ(8306)がウェルスナビに約150億円出資する」と報じています。

持ち分法適用会社にし、顧客の保有資産に基づく運用商品や住宅ローン、保険の見直しなどを提案するサービスを投入するとのことです。


傘下の三菱UFJ銀行がウェルスナビの三者割当増資に応じ、取締役も派遣する予定で、同社への出資比率は15%超になる見通しです。

1000万人近くが利用する三菱UFJ銀のウェブサイト、アプリから誘導し、年齢や家族構成などのデータを使い、人工知能(AI)で精緻な内容を提案できるようにするとのことです。

ウェルスナビは14日、報道を受け「(三菱UFJ銀と)資本業務提携なども含め様々な経営上の戦略の可能性について検討している」とコメントを発表しています。


www.nikkei.com


さくらインターネット(3778)ストップ高まで買われ、上場来高値を更新しています。

14日付の日本経済新聞が、同社は「今後5年間で最大1,000億円を投じて能力を増強する」方針と報じています。


2023年11月に国内勢で初めて「政府クラウドの提供事業者に認定されたのを機に生成AI(人工知能)を活用する大企業の需要を開拓するとのことです。

東海東京調査センターの沢田遼太郎シニアアナリストは同社株について「短期的には競合の少ない生成AI関連が売り上げに寄与するとみて、個人投資家が買っている」と分析しています。

ただ、来期は今期の2倍にあたる最大200人の人材を採用するとも報じられており、資金調達が必要になると懸念視する見方もあります。

何れ大規模なエクイティファイナンスを発表しても不思議はないとの見方もあり、注意が必要です。


kabutan.jp

https://segue-g.jp/


セグエグループ(3968)が場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。


同社は、13日、2023年12月期の決算を発表し、営業利益10.9億円前期比19.8%増となり、従来計画10億円を上振れる着地になりました。


2024年12月期11.3億円同4.0%増の見通しです。

年間配当金も前期の10円株式分割考慮後)から11円に増配を予定しています。


さらには、株主優待制度を導入し、1:3株式分割後の1000株以上保有の株主には、3月末9月末15,000円分のクオカードを贈呈するとしています。

決算内容および株主還元が好感視され、株価は1,000円大台復帰となりました。

株価は一段高が期待できそうです。


kabutan.jp

https://www.ffri.jp/


FFRIセキュリティ(3692)ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新しています。


同社は、13日引け後に、2024年3月期第3四半期決算を発表しました。

営業利益2億2,700万円前年同期1,200万円の赤字)と大幅黒字化を達成しています。

安全保障関連の需要増加を取り込んだことにより、ナショナル・セキュリティセクター及びパブリックセクターにおける
セキュリティ・サービスの売上高、利益とも前年比で増加したとのことです。


また、株主還元にも取り組み、2024年3月期は従来計画では無配だったものの、これを改め初の7円配当を実施することを発表しました。

株価は1,400円台レンジ相場を一気に上放れており、2,000円大台を目指すことになりそうです。


テクニカル分析


日経平均は反落!

ローソク足は、上下にヒゲをつける十字足となり、5日線(37,109.58円)も超過しています。

前日急騰し、米株が大きく下落した割には、下落幅は小さく、上昇トレンドを維持しています。


ボリンジャーバンドを見ても、+2σ(37,582.58円)上をキープしており、バンドが再びエクスパンションしてくる可能性も残されています。

米株の上値が重くなれば、海外投資家が売り転する可能性もありますが、目先は、しっかりした動きが続くものと思われます。


【本日のトピック】

www.google.com



さて、13日発表になった、米CPIは、総合、コアともに、市場を上回りました。

インフレ再燃論が飛び交い、Fed watchは、2024年の年間利下げは累計3-4回の予想となり、市場の利下げ期待とFedのドットチャートの中央値の乖離は消滅しています。


CPIを上昇させた要因は、Shelter(家賃)であり、帰属家賃(OER)「ノイズの多い急上昇」に集中しています。

OERとは持ち家所有者が家を賃貸する場合の想定家賃であり、ぶれやすいのが特徴です。



米株はナスダックを中心に売り込まれ、金利も上昇。ドル円150円台まで円安が進みました。

しかしながら、ビットコインは高値圏を維持しており、リスク資産が総投げになったわけではなさそうです。


債券王のガンドラックは、株と債券を売ってキャッシュポジションを高めるべきと言っているようですが、今回のCPIだけで判断するのは時期早々のような気がします。

むしろ、市場は金利引き下げを過剰に織り込んだ状況を修正しており、金利上昇は継続しないのではないかと思います。

小売りあたりが下振れると、金利が大幅低下することも考えられ、米株は調整が入った分、また上昇するのではないでしょうか?

予断を許さない局面かもしれませんが、ここは冷静に判断すべきと考えます。

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