えのキングの投資日記

日本株投資日誌

7/22(月)TSMCの好決算は諸刃の剣⁉

7月19日(金)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【米株市況】

7/18(木)米株市況

7/19(金)米株市況


恐怖指数



【Fear and Greed Index】



【個別株】

www.nikkei.com

https://www.nex-tone.co.jp/


NexTone(7094)が場中値つかずのストップ高比例配分になっています。


同社は、
18日、動画投稿サイト「ユーチューブ」での著作権使用料を、日本だけでなく全世界から直接徴収すると発表しました。

同社は、これまで海外地域では、現地の著作権管理事業者などを介して著作権使用料を徴収していました。

今後は国内と同様にデータシステムを活用し、同社の管理する音楽作品などが用いられた動画の特定精度の向上を図るほか、動画の視聴回数に応じて使用料を著作権者に分配する仕組みを適用する方針です。


2025年3月期の損益状況に及ぼす影響は軽微なものと見込んでいるとのことですが、収益拡大に繋がるとの期待もあるようで好材料視されたようです。

アイザワ証券の三井郁男投資顧問部ファンドマネージャー「作品使用の特定精度向上は、著作権者にとってもネクストーンに著作権管理を任せるメリットが増す。同社の扱う作品数が増え、収益拡大につながるとの期待もある」と話しています。

なお、同社は8月8日2025年3月期第1四半期決算の発表を予定しています。


kabutan.jp

https://liberta-j.co.jp/


リベルタ(4935)ストップ高まで買われ、年初来高値を更新しています。


同社が、12日に発表した「FREEZE TECH 衣類用冷感ミスト」累計販売本数32万本突破を好感した買いが入っていることに加えて、本日は午前中に株主に向けた抽選式記念品の贈呈を発表しており、好感されているようです。

2024年6月30日時点の株主で、オンラインショップ「Liberta! ONLINE STORE うれしいコトうれしいモノ」に会員登録済みの人を対象に、抽選により500人「FREEZE TECH 衣類用冷感ミスト 150ml」「FREEZE TECH ACCESSORY LINE 冷感アームカバー 両腕用 Mサイズ」「“酷暑を乗り切る!”FREEZE TECH アイテム詰め合わせ」を贈呈する予定です。

株価は、差し引き28万株超の買いものを残して終えており、青天井圏で更に上値を伸ばしそうです。


kabutan.jp

https://wolveshand.jp/


高度医療まで対応する動物病院を運営するWOLVES HAND(194A)ストップ高まで買われています。


同社は18日引け後に、Cancer Precision Medicineと獣医療分野におけるリキッドバイオプシーによるがんの早期発見に係る共同研究契約を締結したと発表しました。

 

リキッドバイオプシーは、血液などの体液を用いて疾患の診断や治療法の選択、治療効果の予測などを行う技術です。

獣医を中心とした臨床基盤および治験機会をより効率的に活用し、多額の資金を調達することなく動物医療の収益拡大に繋げると共に、イヌやネコなどの動物のがんの早期発見に貢献していくとのことです。

株価は、目先勢いがどこまで続くか注目されます。


kabutan.jp

https://www.glico.com/jp/


江崎グリコ(2206)が大幅続伸しています。

 


投資ファンドダルトン・インベストメンツが同社株の約5%を保有する大株主となったことが、18日、ダルトンが関東財務局に提出した大量保有報告書で判明しています。

保有目的は株価が過小評価されており魅力的な投資機会であると考えて長期的に保有することとしています。

株価は、高寄り後に日足陰線を強いられており、年初来高値を目指すには早期に底を固めることが必要になりそうです。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD


日経平均は3日続落!

ギャップダウンからスタートし、一時25日線(40,002.07円)や節目の40,000円を割り込むも、持ち直し、ローソク足陽線で終わっています。


ナイトセッションの日経平均先物39,590円 -450円で戻ってきています。

www.nikkei.com


セキュリティー大手の米クラウドストライクのソフト「ファルコン」のアップデートが原因で、米マイクロソフトの基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載したコンピューターが世界中でシステム停止した問題で、一部のハイテク株が大幅下落したのが要因のようです。



クラウドストライクは19日、システム障害について「問題は特定、隔離され、修正プログラムが展開されている」との声明を発表していますが、休み明けのマーケットにどの程度影響が残るのかは未知数です。

25日線を明確に割り込んでしまうと、75日線(39,108.46円)を意識した展開になりやすいため注意が必要です。


【本日のトピック】

www.google.com


さて、18日、台湾の半導体受託生産世界最大手であるTSMCが決算発表をしました。

売上高はこれまで月次で発表されていた通り、前年同期比40%増6,735億台湾ドル(約3兆2,000億円)と過去最高を更新しています。

利益面では、営業利益同41.9%増2,865億台湾ドル(約1兆3,700億円)純利益同36.3%増2,478億台湾ドル(約1兆1,800億円)と2桁の大幅増収増益になり、純利益は高めの予想と言われていたアナリスト予想平均2,350億台湾ドルを上回りました。

www.nikkei.com


同社の好決算は、19日の日本市場では好意的に捉えられ、
下落が続いていた東京エレクトロン(8035)等の反発要因となりました。

xn--r8jzdvima84a.com


ただ、今回のTSMCの好決算は半導体関連、特にエヌビディアにとって諸刃の剣ともなり得ると考えます。

上記6/17のブログで、エヌビディア株の高騰はエヌビディアのキャッシュフローで説明できると書きました。

ご存じの通りエヌビディア半導体の設計と開発を主たる事業とし製造はTSMCに委託するファブレスメーカーです。

仮にエヌビディアが販売する半導体200㌦としてTSMCが請け負うのが100㌦とします。

この場合エヌビディアキャッシュフロー

200㌦-100㌦=100㌦になります。

ところが生成AIの爆発的なブームが到来し、TSMCの生産が追い付かなくなり、需要超過となったためエヌビディアは販売価格を400㌦に引き上げます。

そうなれば、エヌビディアキャッシュフロー

400㌦-100㌦=300㌦

となり、1個当たりのキャッシュフロー3倍増の300㌦になることになります。

この状態こそが、エヌビディアの現状であり、高騰した株価を正当化させる理屈だと思います。

ところが、今回のTSMCの決算では、純利益が大幅増になったことが示されました。

つまり、生産が追い付かない状態であったのが、少しづつ改善されてきているということです。

そうなれば、TSMCの請け負い料が上昇します。

仮に請負い料が150㌦になったとすれば、エヌビディアキャッシュフロー

400㌦-150㌦=250㌦

となり16.67%の減額になります。

そうなれば、販売数量は増加するものの販売価格が低下し利益率が低下していくことになります。

今回の好調なTSMCの決算は、エヌビディア株の下落要因にもなり得るということは頭に入れといたほうがいいかもしれません。

エヌビディア 日足


エヌビディアの決算は8月22日4時20分日本時間23日5時20分)に発表になります。

すでにチャートはダブルトップを形成してきていますが、決算時の同社の利益率と株価の反応には要注意と考えます。

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7/18(木) 明日は「おはぎゃー!」かもしれませんが・・・

7月17日(水)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別株】

www.nikkei.com

https://www.komatsu.jp/ja/


コマツ(6301)が続伸し、上場来高値を更新しています。

www.nikkei.com

13日のトランプ前米大統領の銃撃事件を受け、11月の米大統領選でトランプ氏が勝利するシナリオにかける「トランプ・トレード」が活発化しています。

同氏が勝利すれば米企業に生産拠点の国内回帰の動きがさらに強まるとみられ、北米事業の比率が大きいコマツにはインフラ整備関連として思惑的な買いが広がっているようです。


同社は、かっては中国のシェアが高い中国関連銘柄でしたが、建設機械にGPSや通信システムを搭載し建設機械の稼働状況などを遠隔で確認できる独自開発システムのコムトラックスをいち早く導入したことにより、世界の景気状況を把握し経営資源の配分最適化を可能としました。


その結果、同社の2024年3月期(前期)の連結売上高のうち、地域別で「米州」の占める割合は約45%にのぼります。

トランプ氏は減税延長や関税の引き上げなどを打ち出す公算が大きく、景気敏感株には業績拡大期待が高まっています。

16日の米株式市場で同業のキャタピラー4%強上げたことも、本日の上昇の追い風となったようです。


www.nikkei.com

https://www.toho.co.jp/


東宝(9602)が急伸しています。


同社が、16日発表した2024年3〜5月期連結営業利益は、前年同期比34%増245億円となり、3〜5月期で過去最高益となりました。

市場予想の平均であるQUICKコンセンサスの189億円(6月12日時点、6社)も大きく上回り、好感する買いが集まったようです。


4月に公開したアニメ映画名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」など、配給作品のヒットが相次いだほか、自社制作のアニメ作品の動画配信やグッズ化も貢献したようです。

野村証券の三木成人氏は16日付のリポートで「想定を大きく上回る営業利益だ。主に実写・アニメの配信収入や海外配給事業が上振れに寄与しており、東宝が拡大を進める海外・アニメ事業の成果を確認できる内容でポジティブ」との見方を示しています。


同証券は、足元の業績の進捗状況を踏まえ、2025年2月期の利益予想を上方修正し、目標株価は従来の6800円から7600円に引き上げています。


kabutan.jp

https://www.fvc.co.jp/


フューチャーベンチャーキャピタル(8462)が急伸し、年初来高値を更新しています。

 

同社は16日引け後に、人材紹介フランチャイザー業を展開するTHE FREE AGENT LAB子会社化すると発表しました。


また、同社は、10月1日付で単独株式移転により設立する持ち株会社AIフュージョンキャピタルグループに関し、定款変更を開示しました。

事業の目的に関してはこれまでベンチャー企業に対する投資などを挙げていましたが、「AI関連企業の有価証券の取得および保有などを加えて修正しました。

子会社化による事業へのプラス効果と共に、AI関連での投資効果への期待が高まり、株価は更なる上値追いが期待できそうです。


kabutan.jp

https://www.fancl.jp/


ファンケル(4921)が、本日、一時2,780円まで買われるところがありました。

shikiho.toyokeizai.net


同社は、キリンHD(2503)1株2,690円TOBで完全子会社化を目指していますが、発表してザラ場で寄り付いた後はTOB価格を超える水準で推移しています。

それだけにTOB価格に不満を抱く向きが買いに来ているとの見方が多かったようですが、今日の前場に提出された大量保有報告書によれば香港の投資運用会社エムワイ・アルファ・マネジメント同社株を5.09%保有していることが明らかになっています。

保有目的は純投資および状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為を行うとしており、この大量保有報告書が刺激となり物色されたようです。

なお、報告書によればエムワイ・アルファ・マネジメントは買い集めているだけではなく、売却もしていることから上げれば売ってくる手口だとの声も聞かれます。


テクニカル分析


日経平均は反落!

ローソク足4日連続の陰線となり、下降に転じた5日線(41,523.89円)も下回っています。


「三川宵の明星」から下放れの並び黒」「陰の陰はらみ」となり、本日はパラボリックも6月10日以来の陰転になっています。


本日は日経平均225銘柄のうち、167銘柄は値上がりしており、寄与度の高い、東京エレクトロン(8035)アドバンテスト(6857)等、一部の半導体関連の値下りで下落したことがわかります。

www.bloomberg.co.jp

東京エレクトロン 1日足


昼すぎに、ブルームバーグ「バイデン米政権は、半導体製造装置大手の東京エレクトロンやオランダのASMLホールディングスなどの企業が先端半導体技術へのアクセスを中国に提供し続ける場合、利用可能な最も厳しい貿易制限措置の利用を検討していると同盟国に伝えた。」と報じたことが伝わると、東京エレクトロン株が一気に売りに押され、他の半導体関連にも波及したようです。



20:42現在の日経平均先物40,350円 -730円と大幅下落しています。

www.bloomberg.co.jp


河野中国大好きデマ太郎が、円安是正のため日本銀行に利上げを要求したことがきっかけでドル・円が一気に1%余り円高に振れたことが原因と言われています。

おまえ、それこそ「所管外」ちゃうんかい!!

ただ、このオッサンにマーケットを動かすほどの力はないでしょう。

SQに向けて、日経平均が38,000円から42,000円に急上昇する間、為替は155円から161.8円まで売り込まれました。

SQがすぎて、このダブルポジションの解消のタイミングで政府が為替介入を実施。

河野ワクチン大好きデマ太郎の発言は、あくまできっかけに過ぎず、急激に進んだポジションの解消が進んだに過ぎないと思います。

(おそらく、短期的には155円くらいまでには落ち着くと思います。)

株のマーケットも、すでに、グロース250>TOPIX日経平均という構図が出来つつあります。

明日は、日経平均「おはぎゃー!」になるかもしれませんが、個別銘柄はそれほど影響がないのではないかと考えます。

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7/17(水) ぼちぼち成長株もマークすべし⁉

7月16日(火)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

7/15(月)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別株】

www.nikkei.com

https://www.ryohin-keikaku.jp/


良品計画(7453)が大幅高になり、
2018年12月以来、5年7カ月ぶりの高値を付けています。


同社は、12日に2024年8月期(今期)連結営業利益前期比60%増530億円になる見通しだと発表し、従来予想480億円から上方修正しています。

市場予想平均であるQUICKコンセンサスの491億円(2日時点、11社平均)を上回り、好感した買いが集まったようです。

国内で3月に実施したセールが奏功したほか、化粧水などリニューアルした日用品の販売も好調に推移しています。

外国為替市場で円相場が円安方向に振れたことで、海外事業の収益も好調です。


岩井コスモ証券の饗場大介シニアアナリストは良品計画が示した会社計画が岩井コスモの営業利益予想(482億円)を上回ったと指摘し「夏物を中心に衣料品の売れ行きが全般的に予想以上で前向きに評価したい」と話しています。


kabutan.jp

https://www.n-interlife.co.jp/


インターライフホールディングス(1418)が場中値つかずのストップ高比例配分になっています。


同社が、12日発表した、2025年2月期第1四半期連結経常利益前年同期比5.3倍3.8億円に急拡大し、通期計画3.9億円に対する進捗率99.7%に達しました。

大型案件の完工や進行が計画以上に進んだことや前期から進めている資材運搬の内製化、先行仕入れなどによる利益率の改善が進んだことが寄与しています。

大幅な増収増益を好感する買いが向かい株価は年初来高値更新となり、目先この勢いがどこまで続くか注目されます。



kabutan.jp

https://logos-holdings.jp/


デジタルマーケティング集客やDXを活用した注文住宅を手掛けるロゴスホールディングス(205A)ストップ高まで買われ、
IPO当日6月28日の高値を上回り、上場来高値を更新しています。


同社は、12日、2024年5月期連結決算発表に併せ2025年5月期業績・配当予想を開示しました。

今期の最終利益前期比50.3%増13億3,700万円と前期の過去最高益を上回る見通しです。

また、今期に初配当として年間で137円の配当を実施する方針も示しており、株価は新たなステージに入っていきそうです。


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https://www.adtec-rf.co.jp/


アドテック プラズマ テクノロジー(6668)が急反発し、ストップ高まで買われています。


同社は、12日引け後に、2024年8月期連結業績予想を発表しました。

売上高108億円から前期比7.2%減の116億円へ、営業利益11億円から同33.3%減の15億円へ、純利益6億9,000万円から同28.5%減の12億円へ上方修正しています。

米国・中国などの海外顧客において半導体製造装置向けの受注が伸びてきたことが要因で、生産稼働率の向上が見込めることや、為替相場が円安基調で推移していることに伴い為替差益の計上などを織り込んだとしています。

株価は、差し引き29万株の買いを残しており、年初来高値1,850円を視野に捉えた格好です。


テクニカル分析


日経平均は小幅反発!

ローソク足上ヒゲを形成する陰線となり、5日線(41620.39円)を下回っています。


足形は「陰の陰はらみ」を形成しており、明日の値動きが注目されます。

この足形は、底値圏で形成されれば反発に転ずることもよくあるのですが、現状は高値圏であり反発するかは微妙です。

明日の値動きで、41580.17円に届かず終われば、5日線が6/21以来の下向きとなり、パラボリックの陰転にもつながります。

短期目線では正念場を迎えており、明日の値動きが注目されます。


【本日のトピック】

サイドバーでクエリ検索

さて、ご存じの通り、11日に発表になった6月米CPI(消費者物価指数は総合、コア共に前年比伸び率が縮小しました。


これを受けて、マーケットは年3回利下げが行われることを織り込んできています。

www.nikkei.com


パウエル議長も、15日のイベントで、利下げを実施する環境が整いつつあることを示唆しています。


政策金利に直結する米2年国債利回りも低下傾向が顕著になってきています。

www.nikkei.com


対して、8日に発表になった、日本の毎月勤労統計調査では、名目賃金に相当する現金給与総額29ヶ月連続プラスになった一方で、名目賃金上昇率から帰属家賃を除く消費者物価指数を差し引いた実質賃金マイナス1.4%26ヶ月連続のマイナスという結果になっています。

依然として物価上昇に賃金の伸びが追いついていない
状況です。



次回8月上旬に発表される6月分の結果には夏期賞与も乗ってくるため、一時的に実質賃金がプラス圏に浮上することもあるかもしれません。

ただ、中長期的に実質賃金がプラス圏で推移するかどうかは微妙なラインと言え、日銀は極めて難しい選択に迫られている状況です。

実質賃金の上昇が確認できない中、利上げに踏み切ることは本末転倒であり、仮に利上げが実施されたとしても小幅なものになるでしょう。

世界の流れが利下げに向かう中、日本だけが利上げをしていくのは無理があると思いますし、長続きしないと思います。

グロース250 週足

日経平均が一旦の天井をつけた可能性が高い中で、世界の金利の低下が顕著になってくれば、これまで完全に放置されていたグロース250にも資金が循環してくると思います。

中長期の投資家は、ぼちぼち成長株にも目を向けてもいいのではないかと思います。

 

 

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7/16(火) トランプ相場再来か⁉

7月12日(金)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

7/11(木)米株市況

7/12(金)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別株】

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https://www.aeonmall.com/


イオンモール(8905)が急反発し、年初来高値を更新しています。


同社が、
11日発表した2024年3〜5月期の連結決算は、営業利益前年同期比11%増154億円となるなど増収増益となりました。

営業利益2025年2月期通期見通し(550億円)に対する進捗率28%となっています。

インドネシアベトナムなど海外事業が伸びたほか、国内も改装などの活性化や集客の施策が奏功したようです。

SMBC日興証券の田沢淳一氏は11日付のリポートで、国内モールにおける電気代や販促費などのコスト抑制により、利益は会社計画をやや上振れて進捗していると指摘し、今期は良好なスタートを切ったとして、決算の印象を「ポジティブ」と評価しています。


kabutan.jp

https://www.prime-strategy.co.jp/


プライム・ストラテジー(5250)が大幅反発しストップ高まで買われています。

 


同社は、11日大引け後(15:30)に決算を発表しました。

2024年11月期第2四半期累計連結経常利益前年同期比29.7%減9,700万円に減りましたが、通期計画1億7,000万円に対する進捗率57.1%に達しました。

前年同期の52.1%も上回っています。



また、同社は、同時に米国で出願中の戦略AI「David」に付いて、米国特許商標庁から特許査定を受けたことを発表しました。

今後の業績寄与期待感もあり、投機資金が攻勢を仕掛ける形となったようです。

株価は75日線(1349.19円)を突破してきており、一段高が期待できそうです。


kabutan.jp

https://jp.corp-sansan.com/


Sansan(4443)ストップ高比例配分になり、年初来高値を更新しています。


同社が、11日引け後に発表した、2024年5月期連結経常利益前期比10倍12.2億円に急拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新10期連続増収となりました。

これまでは先行投資によって利益水準が抑制されてきましたが、今回のガイダンスも含めて増益志向が鮮明になったとが評価されているようです。


また、同社は、併せて取得上限20万株(自己株式を除く発行済み株数の0.16%)または3億円とする自社株買いの実施を発表しています。

株価は年初来高値更新となり目先この勢いがどこまで続くか注目されます。


kabutan.jp

https://www.baycurrent.co.jp/


イカレント・コンサルティング(6532)ストップ高まで買われています。


同社が、11日引け後発表した、2025年2月期第1四半期最終利益前年同期比19.7%増69.7億円に伸びました。

旺盛なコンサルティングニーズを背景とした既存コアクライアントとの取引拡大、新規顧客の増加、前期の積極的な採用により入社した人材の戦力化が進んだことが主因としています。

戻り基調にある株価へと弾みが付いており、上値余地はまだ残されてそうな印象です。


テクニカル分析


日経平均は急反落!

ローソク足は、ほぼ安値引けになる大陰線となり、7月SQ値(41,531.26円)も下回っています。


足形も「三川宵の明星」を形成しており、天井到達からの調整開始リスクを警告しています。


13日早朝のナイトセッションでは日経平均先物41,190円+20円で戻ってきています。

日経平均ETF ヒートマップ

 

確かに、あまりにも急ピッチで上昇した日経平均が、一旦天井を形成した可能性はあると思います。

ですが、このまま下落トレンドに入っていくとも思えません。

上記は日経平均ETFのヒートマップですが、当たり前ですが値下り銘柄が多いことがわかります。

東証スタンダード ヒートマップ


ところが、東証スタンダード市場では値上がり銘柄が多いことが一目瞭然ですし、東証プライム市場全体では値上がり銘柄数のほうが多かったことがわかります。

kabutan.jp


つまり、12日の日経平均の値動きはオプションSQに絡んだ作為的な下落であった可能性が高いと思われます。

例えば、時間的価値が少なくなったアウトオブザマネーのコール(例,日経平均が40,000円の時41,000のコール買い等)を大量に仕込んだ投資家が、SQに向けて日経平均を上昇させて、SQでインザマネーに持ち込むことができれば、そのポジションは莫大な利益を生むはずです。

したがって、こうした投資家は、日経平均の寄与度の高いファーストリテイリング東京エレクトロンなどを買い上げて日経平均を上昇させます。

そして、SQを通過し、思惑通りオプションが利益になった後、買い上げた日経平均の寄与度の高い銘柄を用済みとばかり売りに出します。

日経平均の寄与度の最も高いファーストリテイリング(9983)前日決算で上方修正を発表しPTSで反発していたにもかかわらず、4.85%の下落に沈んだのは、こうした短期筋の売却があったからと思われます。

しかしながら、こうしたSQに絡んだ売買は、当然SQが過ぎればなくなります。


日経平均のPERが17倍台まで買われ、やや割高な状況であることは否定できませんが、連休明けのマーケットは、やや落ち着きを取り戻すものと思われます。


【本日のトピック】

www.nikkei.com


さて、14日午前中トランプ前大統領が銃撃されるという衝撃的なニュースが飛び込んできました。

 


銃撃されて耳から血を流す姿は痛々しいですが、とにかく命に別状がなくて幸いです。


草場の陰から安倍元首相が守ってくれたのかもしれませんね。

サイドバーでクエリ検索

これだけの事件に遭遇しながら、ガッツポーズをしながら退場するのですから、まさに鋼のメンタルの持ち主です。

この写真は「強いアメリカ」を象徴する写真として語り継がれると思います。


即効でTシャツが販売されているのも、さすがアメリカという感じですが・・・


ゼレンスキー大統領をプーチン大統領と言い間違えるバイデン大統領とでは、すでに雌雄を決したと言っても過言ではないでしょうが、休み明けのマーケットは、よりトランプ相場が意識される展開になるでしょう。

 

かえすがえすも、もう日本には安倍元首相がいないことが残念です。

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7/11(木) キャピタルフライトに支えられる日経平均⁉

7月10日(水)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【ヒートマップ】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

7/9(火)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別株】

www.nikkei.com

https://www.aoi-electronics.co.jp/


アオイ電子(6832)が大幅続伸しています。


同社は、9日の取引終了後、シャープ(6753)が持つ三重県内の工場に半導体を最終製品に組み立てる後工程の生産ラインを構築すると発表しました。

2024年に半導体先端パネルパッケージの生産ラインの構築に着工し、26年中の本格稼働を目指すとのことです。

岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリストは、稼働停止しているシャープの工場を活用するため「通常の半導体工場の立ち上げに比べ低コストかつ稼働までの期間を短縮でき、現在旺盛な半導体需要にタイムリーに対応できる」と評価しており、シャープにとっても「アオイ電子が仮に工場を買い取ればシャープには売却益が期待でき、両社にとって利益が大きい取り組みだ」とみているようです。



kabutan.jp

https://tsubota-lab.com/


坪田ラボ(4890)が場中値つかずのストップ高比例配分になっています。

 

 

 


同社は9日引け後に、TLG-005(脳活性化バイオレットライトメガネ)パーキンソン病うつ病を対象とした特定臨床研究の結果速報をそれぞれ発表しました。

パーキンソン病を対象とした研究では機器の安全性が確認され、一部の症状に対して効果を示唆する結果が得られた他、うつ病を対象とした研究でも重篤な有害事象は認められず、うつ病性障害に対する有効性を示す結果が得られたとしています。

これらをポジティブ視する動きが優勢で目先この勢いがどこまで続くか注目されます。


kabutan.jp

https://www.sapporoholdings.jp/


サッポロホールディングス(2501)が大幅続伸しています。

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10日の日本経済新聞は、同社の筆頭株主となっているシンガポール拠点の投資ファンド「3Dインベストメント」が同社の株主に向けた書簡を公表したと報じています。

同社が検討している不動産事業の売却に付いて、不動産子会社のサッポロ不動産開発をスピンオフ(分離上場)することなどを示し、一連の切り離しで同社の時価総額が約64%上昇すると見込んでいるようです。

公表を受け、同社の企業価値が更に向上する可能性が意識され、投資家の資金流入につながったようです。

株価は、明日以降も見直し買いが続きそうだと期待する声も聞かれ、今後の動向が注目されます。


kabutan.jp

https://fpp.jp/


FPパートナー(7388)が大幅反発しています。


同社は9日引け後に、6月単月の生命保険新規契約が過去最高を記録したと発表しました。

6月の生命保険新規契約ANP(年換算保険料)28億7,300万円(速報値)となり、これまでの最高実績である今年3月を1億4,000万円上回ったとのことです。

 

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4月から放映を開始した、タレントの広瀬すずを起用した新CMでの認知度向上などが後押しとなったようです。

同社は7/16に中間決算を発表しますが、上昇基調を取り戻せるか注目されます。


テクニカル分析

日経平均 日足 MACD


日経平均は続伸!

寄り付きこそ、ギャップダウンからスタートするも切り返し、史上最高値を更新しています。

 

日経平均 日足 ボリンジャーバンド 25日線乖離率


ボリンジャーバンドをみても、+2σ(41,532.62円)+3σ(42,554.29円)間のバンドウォークが続いており、上昇トレンドが継続しています。

ただ、25日線乖離率5.93%まで広がってきており、さすがに過熱感が出てきています。

週末SQにむけて一段高が見られるかもしれませんが、25日線乖離率が7%を超えると一旦は調整することも多いため、このまま42,000円を超えていくようなら、その後は少し深めの調整が入ることも想定しておいたほうがいいかもしれません。


11日引け後のファーストリテイリング(9983)の決算と共に週末のSQ値は注目されるところです。


【本日のトピック】

東証プライム 売買代金推移


さて、これほどまでの急ピッチの上昇の日経平均の理由を明確に予想し、説明できる人は皆無ではないかと思います。

日経CNBCでも言ってましたが、まさに「解説者泣かせの相場」です。

ただ、東証プライムの売買代金は連日4兆円を超える大商いをやっており、上昇相場の立役者は、間違いなく海外投資家であろうことは想像できます。

www.nikkei.com


9日の日本経済新聞では、T&Dアセットマネジメントの酒井祐輔シニア・トレーダーは「7月初旬の取引時間中には、とある証券会社から主力14銘柄に100億円のオイルマネーが入ったと聞いた。おそらく他の証券会社にも分けて注文を入れているだろう」と明かすとしてオイルマネー流入観測が浮上していることを解説しています。

 



また、一時期持ち直す兆しもあった中国株ですが、ここにきて、また下落傾向を強めており、日経平均と逆相関になっていることがわかります。

先日IRに出席した時、ミガロホールディングスの中西社長も仰ってましたが「香港では不動産利回りが2%足らずでローン金利は4%以上。不動産での商売がなりたたず、円安と自国の政治不安もあいまって日本の不動産が買われる傾向がある」とのことでした。

株式市場でも同様の事が起きており、中国からのキャピタルフライト(質への逃避)日経平均を押し上げている可能性があると思います。


そして、フランスCAC指数は、選挙が終わっても、なお低迷しています。

t.co


フランス新政府の左派連合は、年収40万ユーロ(約7000万円)以上の富裕層すべてに90%税率適用を検討していることが伝わっています。

働いた者負けの世の中では、富裕層の海外流失は避けられません。

(日本の立憲共産れいわ社民の行きつく先はここ⁉)

フランスやイギリスからのキャピタルフライト日経平均上昇に一役買っているものと思われます。

ここもとの日経平均の上昇は、こうしたキャピタルフライトに下駄を履かせられているということも頭に入れといたほうがいいかもしれません。

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