えのキングの投資日記

日本株投資日誌

2/15(木) 米CPIショック!冷静に見極める局面か⁉

2月14日(水)



【相場概況】



日経平均寄与度ランキング】



【業種別】



【売買代金】



【騰落レシオ】



空売り比率】



【米株市況】

2/13(火)米株市況



恐怖指数



【Fear and Greed Index】

Fear and Greed Index - Investor Sentiment | CNN



【個別】

www.nikkei.com

https://www.wealthnavi.com/



ウェルスナビ(7342)が急伸しています。

www.nikkei.com


14日付の日本経済新聞朝刊が「三菱UFJ(8306)がウェルスナビに約150億円出資する」と報じています。

持ち分法適用会社にし、顧客の保有資産に基づく運用商品や住宅ローン、保険の見直しなどを提案するサービスを投入するとのことです。


傘下の三菱UFJ銀行がウェルスナビの三者割当増資に応じ、取締役も派遣する予定で、同社への出資比率は15%超になる見通しです。

1000万人近くが利用する三菱UFJ銀のウェブサイト、アプリから誘導し、年齢や家族構成などのデータを使い、人工知能(AI)で精緻な内容を提案できるようにするとのことです。

ウェルスナビは14日、報道を受け「(三菱UFJ銀と)資本業務提携なども含め様々な経営上の戦略の可能性について検討している」とコメントを発表しています。


www.nikkei.com


さくらインターネット(3778)ストップ高まで買われ、上場来高値を更新しています。

14日付の日本経済新聞が、同社は「今後5年間で最大1,000億円を投じて能力を増強する」方針と報じています。


2023年11月に国内勢で初めて「政府クラウドの提供事業者に認定されたのを機に生成AI(人工知能)を活用する大企業の需要を開拓するとのことです。

東海東京調査センターの沢田遼太郎シニアアナリストは同社株について「短期的には競合の少ない生成AI関連が売り上げに寄与するとみて、個人投資家が買っている」と分析しています。

ただ、来期は今期の2倍にあたる最大200人の人材を採用するとも報じられており、資金調達が必要になると懸念視する見方もあります。

何れ大規模なエクイティファイナンスを発表しても不思議はないとの見方もあり、注意が必要です。


kabutan.jp

https://segue-g.jp/


セグエグループ(3968)が場中値つかずのストップ高比例配分まで買われています。


同社は、13日、2023年12月期の決算を発表し、営業利益10.9億円前期比19.8%増となり、従来計画10億円を上振れる着地になりました。


2024年12月期11.3億円同4.0%増の見通しです。

年間配当金も前期の10円株式分割考慮後)から11円に増配を予定しています。


さらには、株主優待制度を導入し、1:3株式分割後の1000株以上保有の株主には、3月末9月末15,000円分のクオカードを贈呈するとしています。

決算内容および株主還元が好感視され、株価は1,000円大台復帰となりました。

株価は一段高が期待できそうです。


kabutan.jp

https://www.ffri.jp/


FFRIセキュリティ(3692)ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新しています。


同社は、13日引け後に、2024年3月期第3四半期決算を発表しました。

営業利益2億2,700万円前年同期1,200万円の赤字)と大幅黒字化を達成しています。

安全保障関連の需要増加を取り込んだことにより、ナショナル・セキュリティセクター及びパブリックセクターにおける
セキュリティ・サービスの売上高、利益とも前年比で増加したとのことです。


また、株主還元にも取り組み、2024年3月期は従来計画では無配だったものの、これを改め初の7円配当を実施することを発表しました。

株価は1,400円台レンジ相場を一気に上放れており、2,000円大台を目指すことになりそうです。


テクニカル分析


日経平均は反落!

ローソク足は、上下にヒゲをつける十字足となり、5日線(37,109.58円)も超過しています。

前日急騰し、米株が大きく下落した割には、下落幅は小さく、上昇トレンドを維持しています。


ボリンジャーバンドを見ても、+2σ(37,582.58円)上をキープしており、バンドが再びエクスパンションしてくる可能性も残されています。

米株の上値が重くなれば、海外投資家が売り転する可能性もありますが、目先は、しっかりした動きが続くものと思われます。


【本日のトピック】

www.google.com



さて、13日発表になった、米CPIは、総合、コアともに、市場を上回りました。

インフレ再燃論が飛び交い、Fed watchは、2024年の年間利下げは累計3-4回の予想となり、市場の利下げ期待とFedのドットチャートの中央値の乖離は消滅しています。


CPIを上昇させた要因は、Shelter(家賃)であり、帰属家賃(OER)「ノイズの多い急上昇」に集中しています。

OERとは持ち家所有者が家を賃貸する場合の想定家賃であり、ぶれやすいのが特徴です。



米株はナスダックを中心に売り込まれ、金利も上昇。ドル円150円台まで円安が進みました。

しかしながら、ビットコインは高値圏を維持しており、リスク資産が総投げになったわけではなさそうです。


債券王のガンドラックは、株と債券を売ってキャッシュポジションを高めるべきと言っているようですが、今回のCPIだけで判断するのは時期早々のような気がします。

むしろ、市場は金利引き下げを過剰に織り込んだ状況を修正しており、金利上昇は継続しないのではないかと思います。

小売りあたりが下振れると、金利が大幅低下することも考えられ、米株は調整が入った分、また上昇するのではないでしょうか?

予断を許さない局面かもしれませんが、ここは冷静に判断すべきと考えます。

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